前略、さようなら。

一文字一文字を記していくことですべてを過去にしていきたい。

思い出に残っている大切な恩師 ② 番外編

 

私の反抗期の引き金を引いてくれた先生のはなしです。

 

sugarnail.hatenablog.com

 

2年になり進路別のクラス分けになった。

担任はチルミル(仮称)中年男性教師。

いつも顔が不満に憑りつかれていて怒りっぽい先生。

 

 

このクラスはどういうわけか問題児が多かった(笑)

番長と呼ばれる不良グループ、制服のままパチンコ通いしちゃう男子

ほぼ不登校のヤンキー(でも成績は良い)などなど。

 

私はチルミルに最初から目をつけられていた。

「あの時、停学になっていれば良かったのに」

「俺は停学にしろって言ったんだ」

「退学でも良かったのに」と何度言われたか。

当時の担任がどうして私のような生徒をかばったのか

随分と根に持っていたようです。

 

番長たちはフルメイクをして授業中に教科書も出さないのに

私が遅刻してファンデーションだけ塗っているのを見ただけで

教室から引きずり出された。

 

石鹸で顔を洗わせられて職員室で怒鳴られた。

 

何を言われたのかは覚えていない。

番長たちのメイクの方が濃いじゃないかと言っても

「お前はそういうところが%$#()=〇%&#$」

 

 

職員室から見える校門。

晴れている空。

通いなれた通学路が真っすぐに伸びていた。

街路樹ってあんなにキレイだったかな?

 

 

教室に戻る許可をもらった私はヘアブラシとリップと財布しか入っていない

小さなバックを持って

隣の席にいる珍しく登校してきたヤンキーさんに「帰るね」と言った。

 

「私も」と言うとはじめて二人で帰った。

正確には無断早退した。

チルミルは職員室の窓から大声で「停学にしてやるー」「戻って来ーい」と叫んでいたが二人で無視して歩いた。

 

ヤンキーさんは見た目と違って面白い子で全然怖くなかった。

 

私の中学2年からくすぶっていた反抗心が花咲く(?)きっかけになったのは修学旅行での出来事だった。

 

自由行動で帰る時間になりタクシーを拾おうと待っていたら

半べそをかいた他の班の子たちに遭遇。

私たちが捕まえたタクシーを譲る事にした。

そのタクシーにあと2台呼んで欲しいと告げると一台はすぐに着たので

また半べその子たちを優先して私と友人は最後のタクシーに乗った。

10分の遅刻。

他の子にタクシーを譲ったこと、自分達は時間通りに帰れたはずだと言っても

チルミルは許してくれなかった。

 

しかも私だけ夜の自由行動ナシと告げられた。

 

他の子は誰も私を庇おうとはしなかった。

 

 

旅行カバンからタバコを出し旅館のベランダで過ごした。

親しい複数の友人に親戚用のお土産を頼んだが

賑やかに帰って来て私の顔を見た途端

「何買っていいのか分かんなくて」

「ごめん、時間なくて」

「忘れてた」と口々に言う。

最悪。

そこから私の反抗期が絶頂期を迎え

学校を休みがちになり、夜の街で遊び、成績は下がる一方。

 

アッパークラスだった私はみんなで馬鹿にしていたはずの

<補習室>と呼ばれる教室通いが決まった。

 

私は腹いせにチルミルのテストを白紙で提出する。

今思えばそれが何の反抗だったのかも分からないけど

また怒鳴られた私は学校を辞めようと考え始めた。

 

理不尽だとはじめて感じたのは

学校という小さな社会だった。

 

 

チルミルは学年主任とか教頭にもならないまま定年を迎え

60代で亡くなった。

私はその事を聞いても何も思わなかった。

 

思い出に残っている大切な恩師 ①

 

 

私には、学生時代【恩師】と呼べる先生が数人います。

 

 

中学時代「さとうさんの様子がおかしい」と気づいてくれた体育の先生。

二年の時の担任でもあった。

まだ若かった先生は学生のノリが好きで一緒になっていろんなチャレンジをした。

当時は一クラスに40人以上いる生徒。

先生はいろいろと気にかけてくれたけれど

どうする事もできなくて卒業式の謝恩会で先生は母に謝ったそうだ。

「さとうさんの事どうにもできなかった私は未熟でした。申し訳ございません。」と。

 

 

先生は何にも悪くないよ。

私の異変に気付いてくれただけで嬉しかったよ。

ありがとう、先生。

 

 

 

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その後、高校に進学した私が出会った担任の先生も素晴らしい人だった。

入学式の後、どういうわけかすぐにテストがあった。英語と数学のみ。

どこの高校もそうだったわけではないらしい。

 

そしてすぐに保護者面談があった。

 

私の母は何を思ったのか「あの子は何番目に合格したんでしょうか?」

聞いたそうだ(笑)

160人の定員に対して164人が合格。倍率は2.8くらいだったと思う。

 

先生は用紙に目を落とすと母に向かって一言

「聞かないほうが良いと思います」とwww

(おそらく同点で入学できた下位5名かと・・・)

 

 

そんな私が入学後のテストで上位に!!

これでクラス分けがされて数学と英語はアッパークラスの仲間入りです。

 

これに驚いたのは他の誰よりも先生だったと思う(笑)

 

 

 

夏休みに入りナンパで知り合った男性と日曜日にドライブに行った。

お互いの友達も一緒に。

そこで交通事故に遭い私と友達が重傷。男性は無傷。

夏休み中は絶対安静の状態で学校が始まっても通学の許可は出なかった。

その事故が学校に報告されると【不純異性交遊】で停学と決められたそうだ。

 

友達の高校も同じく【停学】と言って来たそうだが

私が無理矢理誘ったという嘆願書のようなモノを提出して事なきを得た。

しかし「友達の関係は今後なしでお願いします」と友達の親に言われ絶縁。

 

 

 

私の【不純異性交遊】の噂はあっという間に広がり

停学も仕方ないのかと諦めていたところ

担任が食い下がって

「あの子は大丈夫だから、ここで停学にしたらもっと大変な事になります。」

「もっと問題を起こすようなら私が責任をとります」

とまで言ってくれたらしい。

 

そこまで言ってくれた先生の期待に応えたくて

包帯だらけで登校。

周囲の視線や陰口に耐えて通学した。

勉強もした。

おかげで一年間は成績も落ちることなく過ごせた。

 

 

その先生は校長になり、教育委員会の委員長になり

今でも尚、教育関係の役員をしている。

 

 

再会したのは震災の年の避難所。

私は配膳の準備をしていた。

お連れを引き連れている教育委員会の委員長が私の方に歩いてきて

校長とお連れが引き戻そうとしている中

「元気そうですね」と。

「そうですか、避難所の運営ですか」とニコニコとしている先生。

 

私を覚えていてくれたこと

学生時代の事の御礼を言うと

「当たり前じゃないですか」と。

 

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ありがとう、先生。

私は二年になって反抗期に入ったけど

先生の事は一生忘れない。

 

 

出会った先生によって人はこんなにも変わるんだって思った。

次回”私が反抗期に入ったきっかけは担任だった”に続きます。

 

 

 

ハル兄ちゃんと結婚する夢を見たんだ

ハル兄ちゃんの夢を見た

それはとても久しぶりの事だった。

 

ハル兄ちゃんとは以前に記事にも書いてますが

私が唯一大好きだった人です。

 

 

興味のある方、まだ読んでいない方こちらが第一章です。

結構長めなので、すっ飛ばして読んでも通じる内容になっております。

 

sugarnail.hatenablog.com

 

ハル兄ちゃんは、実家に戻ってきていた。

もう、とっくに50才を超えたハル兄ちゃんは相変わらずカッコよくて

どうして実家に戻ってきたのか聞いてみると

 

ハル兄ちゃん「病気でな、余命が少ししかないんだよ」

さとうさん 「え?じゃあ離婚してきたの?」

ハル兄ちゃん「うん」

さとうさん 「良い人だった?」

ハル兄ちゃん「良い人だったよ」

さとうさん 「幸せだったんでしょ?」

ハル兄ちゃん「うん、幸せだった」

さとうさん 「良かったね。じゃあお墓に一緒に入ってもいい?」

ハル兄ちゃん「それは無理だろう」と笑っている。

 

そしてハル兄ちゃんは強い口調で私に

「なぁ、頼むからお願いだから一回は結婚してくれ」と。

 

 

私が返事を曖昧にしていると

刀を持った人に襲われる展開に。

 

ハル兄ちゃんは吐血しておりもう死にそうだった。

 

夢の途中で「あ、この夢の中で戦って私も死ぬんだった。そしたらハル兄ちゃんの側にいれない!」そう思い立つと夢の内容を大幅に変更し戦う事を放棄した。

私はハル兄ちゃんを連れて逃げのびた。

 

死にそうだったハル兄ちゃんの顔色は一気に良くなって笑っている。

「ねぇ、私が結婚したいのはハル兄ちゃんだけだったの

だから私と結婚して」と言った。

 

ハル兄ちゃんは「仕方ないなぁ」と私の肩を抱き受け入れてくれて幸せだったけど

私は、そこから考えはじめた。

 

ハル兄ちゃんは何の仕事をしてるんだろう?

どこに住む事になるんだろう?

私を愛してくれるのかな?

 

と考えて

そんなの関係ないや。

私が好きな人を選んだんだから後悔なんてしない。

一緒にいられるだけで幸せだ!

 

そこで夢からさめた。

 

 

幸せな気持ちでもあり

こんなにも一人の人を何十年も引きづっている自分に嫌悪した。

 

夢の中でも年を取る私たち。

本当に一緒になれたりはしないのかしら?

 

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私の運命の赤い糸は 誰と繋がっていますか? 

 

 

 

鳴かぬなら 鳴かぬがいいさ ホトトギス

 

 

織田信長「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス
豊臣秀吉「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス
徳川家康「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス

 

 

 

さとうさん

「鳴かぬなら 鳴かぬがいいさ ホトトギス

だって、君はホトトギスだもの (ミツコ)

 

 

 

 

 

そんな私の性格なのに

天下取りと呼ばれる【ますかけ線】なんです

(いきなり手相の話ですみません💦)

 

 

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 ※画像お借りしました

 

 

ますかけ線とはこういう線です。

私は左手だけですが一本線。

手相占いなんか行くと

「あんた、女で残念だねー。男だったら社長だよ」と言われます。

女だったら何がいいのか聞いてみると

「んー。どっちみち人を使う方だろうね。規模は小さくても」

 

 

 

Σ(゚Д゚;エーッ!

私は、後輩とかも出来るのが苦手なタイプで

何かを教えるとか指導には不向きなんです。

要するに下っ端気質。

 

 

だから嘘だろうとは思うんです。

でも「本領発揮は晩年だから」と付け足して言われるとねー。

どうやら私は60才を迎える頃に本気を出して

シャチョーさんとかになってるかもしれません(笑)

 

 

 

 

 

 

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 ※画像お借りしました

 

それと【仏眼】が両手にあります。

これ、意外とマイナーな相かもしれないです。

私の周りにはいませんでした。

 

これっていわゆる霊感が強いってことです。

で、試しに霊感のある人の手を見たら

やっぱりありました仏眼!

片手だけでしたけど。

 

 

 

 

あと、何年か前にエロ線が話題になってましたが

当時の私はがっつり両手にあった(笑)

 

 

エロ線とは単純にエッチとかスケベというわけでもなく

精力的であり、異性に好かれようと努力を欠かさないという線です。

 

 

案外クールな顔してる人がエロ線あって面白かったです。

 

 

 

今はですね・・・

どういうわけか消えましたよエロ線。

 

 

天下取りがダルダルで

早く帰ろうー

出来ないものは諦めよう

ホトトギスにも本気出すなーっていう私が

シャチョーさん?www

 

その頃にはエロ線復活してるかもしれない。

 

エロ社長さとうさん降臨、その日を震えて待て!!!

 

 

 

2020年最初のブログですが・・・1月11日ですって

 

 

もう明けましておめでとうございますって言う時期でもないので・・・

 

読者の皆様 

本年もどうぞよろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

私、さとうさんは

新年早々、心を病んでしまいました。

原因は弟の言葉たち

 

まぁ、いくら酔ってるとはいえ

よくもそこまで言えるもんだなーと

 

お前って何様だよ

どんだけ上から目線なんだよ(怒)

悔しくて久しぶりに一人で泣いた泣いた。

と、そんなこんなでふて寝の三が日。

(お正月を寝て過ごすのは毎年いっしょだけど(*`艸´))

 

迷わず弟とお嫁さんのLINEをブロックして

電話番号も着信拒否にした。

 

その後、しっかりめの風邪をひいて

喉が痛くて食欲もなかったので引き続き眠るという

何とも悲惨なお正月でした(泣)

 

大掃除を途中で投げ出した天罰?とも思ったけど

そんなワケもなく(だよね?)

こういう時期って神経が乱れるのよね・・・と

病院の休み明けに駆け込んでレスキュー薬をもらったら

 

あらまぁ、すぐ元気になっちゃった(笑)

 

 

しかし、久しぶりにパソコンを開くと悲惨な世界が待っていたよ。

読者登録している方が嫌がらせにあっていたり

よく絡んでくれる方がブログを非公開にしてしまったり

ちょっと悲しい気分・・・

あとでまとめてブログ読もうと思ってたのになぁ。

いつか戻ってきてくれる日を信じて待つよ!

 

 

 

年末くらいから、自分の顔の加齢が気になってて

基礎化粧品をオルビスユーからアドライズに変えました。

Twitterとかでドラックストアで売ってないとか騒いでる人もいるけどさ

アドライズは通販コスメだからね。

トライアルセットを使った後で効果は感じてたけど

定期購入には抵抗があって躊躇してて

大正製薬からの販売なので大丈夫と信じてポチリ。

年明けにはほうれい線も眉間のシワも目立たないくらいになってて

俄然メイクに力が入ります(笑)

 

肌荒れも良くなって嬉しい限り(o^―^o)

女ってこういう小さな事でいきなりテンション上がるんですよねー。

 

 

心無い人に心を乱されているよりも

自分で心のメンテナンス作業する方が良いに決まってる。

 

 

2020年の幕開けは明るいものではなかったし

今年は10年ぶりくらいで初夢を見なかった。

 

 

今年もまた災害がおきるのかも知れない。

 

 

 

でもさ、

不安の先にある希望を見ようと

毎日背伸びをしながら過ごしてます。

それに疲れたら自分の足元を見ます。

(高所恐怖症の私はそれだけで目眩するんだけどねwww)

 

 

まぁ、いいさ。

生きてるだけでも良しとしようじゃないか。

 

 

♪みんな みんな 生きているんだ 友達なんだー♪

 

2019年を振り返るどころか私の半生を振り返ってみる

 

宮沢賢治さんの

雨ニモマケズ

 

昔、住んでいた借家に

石の置物に雨にも負けずが彫られていた

 

父の趣味だったのか

頂き物だったのか

今となっては分からないが

 

 

 

先日、ふとこの詩が浮かんできて

宮沢賢治の志の高さを知る。

 

 

 

 

 

例えばこの詩を私に置き換えてみたい

 

 

 

 

 

 

「全テニマケテ」

 

 


雨ニモマケズ      (雨にも負けて)
風にもマケズ      (風にも負けて) 


雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ (雪にも夏の暑さにも負けて)
丈夫ナカラダヲモチ    (丈夫な体は持てず)


慾ハナク     (欲はあり)

決シテ瞋ラズ   (思い上がりも甚だしく)


イツモシヅカニワラツテヰル (いつもボケっとしている)
一日ニ玄米四合ト      (一日一枚の食パンと) 
味噌ト少シノ野菜ヲタベ   (チーズと大きなおにぎりを食べ)

 

アラユルコトヲ
ジブンヲカンジヨウニ入レズニ (あらゆることを自分の感情に入れ過ぎて)

ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ        (聞いた事はすぐ忘れ、同じ話を何度もして)

 

野原ノ松ノ林ノ陰ノ      (山奥の杉林の影の)
小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ   (小さな一軒家にて)

 

東ニ病気ノコドモアレバ    
行ツテ看病シテヤリ      (東がどちらかも知らず)

 

西ニツカレタ母アレバ
行ツテソノ稲ノ束ヲ負ヒ    (西はどちらかも知らず)

 

南ニ死ニサウナ人アレバ
行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ(死にそうな人がいても何も出来ず)

 

北ニケンクワヤソシヨウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ   (人の争いごとには興味もなく)

 

ヒデリノトキハナミダヲナガシ  (滅多に泣かず)
サムサノナツハオロオロアルキ  (季節に関わらずおろおろ歩き)
ミンナニデクノボウトヨバレ   (みんなに変態、変人と呼ばれ)
ホメラレモセズ         (褒められるどころか怒られ) 
クニモサレズ          (面白がられ)

 

サウイフモノニ
ワタシハ
ナリタイ             

 

(そういうモノに私はなるはずではなかったwww)

 

 

 

明るく、ユーモアがあって

センスが良く、友達がたくさんいて

アクティブでリア充

健康な体と心で幸せな恋をして

結婚して、子供を産み、育て

穏やかな老後が待っているはずだった(苦笑)

 

 

こんな私のブログにお付き合いいただいている146名の読者様には

有難いと同時に申し訳ない気持ちもあります。

 

こんなアホなBBAのさとうさんですが

2020年もどうぞドン引きしながらお付き合いいただけたら幸いです。

 

それでは、皆様よいお年をお迎えくださいませ♡

 

SNSでの人付き合い&別れについて ②続・Twitter編

 

他の方のブログを読んでいて

SNSでの人間関係で

同じような悩みを抱えていた方がいました。

 

 

 

 

こちら前回の記事です。

 

sugarnail.hatenablog.com

 

 

SNSに関しては「人を見る目がない」は通用しないと感じています。

私だけかもしれないけど。

 

 

以前、アメブロを書いていた頃

Twitterで知り合いノリが面白かったから相互フォローになって

他愛のない話をしてた男性(既婚者)がいました。

 

 

他の女性フォロワーさんとは下ネタ全開の会話しかなくて

若干の不安要素はあったけど。

 

 

突然のDMは深夜でした。

そこでもまたタイムラインでも話せるような内容をやり取りしていて

「この人、面倒そうだからフォローやめようっと」って感じだった。

 

 

そしたら彼もアメブロやってると聞き

見に行ってみると

なんと、不倫ブログだったわけで(汗)

 

 

奥さんにバレて浮気相手とは別れたらしいが

未練しかない様子。

今でも愛しているのは彼女だけってwww

 

 

 

そんで、奥さんと上手くいかないって言うんだから

 

 

 

 

もう・・・

 

 

 

 

コイツ・・・

 

 

 

 

 

 

アウトー!!!

 

 

速攻でブロック&ブロックしました。

 

 

 

 

 

女性の相互フォローだった方も

一年経った頃から急に様子がおかしくなった人が数人いました。

 

 

 

「ストーカーに困っている」という地下アイドル(?)

 

※完全に被害妄想であり、金爆全員からストーキングされてると言い張る

 歌詞を盗まれたとか、スマホに金爆の曲が勝手に入れられてたとか。

 はじめはファンの人も心配してたけど少しづつ

 皆気づいてきてリプライもしなくなった

 テレビ壊したり、スマホ壊したりした後ぱったりと活動をやめたらしい。

 その狂気ったらホラー映画より怖かった。

 

 

 

「子供の友達と不倫してました」という専業主婦

 

※キラキラ系ママだった人。家を可愛くDIYしたり子供たちとの

 ほんわかエピソードなど和み系だったはずだったのに。

 数か月Twitterに浮上してこないと思ったら不倫してたってさ。

 しかも、まだ愛してるって宣言まで。

 相手が相手だったので引いてしまった(汗)

 

 

 

「なんでツイート毎日しないの?」と催促してくる病んでる系女子

 

 

※こちらも専業主婦で、明るく面白い人だったけどちょっと病んでた。

 毎日Twitterは開くけど毎日ツイートするわけではない私。

 ”友達とランチ行って来た!”なんてツイートをすると

 「リア充めっ!」と僻むので私はつぶやきをやめた。

 彼女のつぶやきに反応しないと「なんで?なんで?」としつこい。 

 

 

 

現実の人付き合いだけでも疲れるのに

顔も知らない相手に疲れる必要はない。

 

 

心地よい関係を築きたいですよね。

現実もSNSでも。

 

 

 

そんなわけで

 

 

🎄☆メリークリスマス☆🎄

 

いつも心にサンタクロースなさとうさんでした(意味フwww)

 

 

SNSでの人付き合い&別れについて ①Twitter編

 

私は飽きやすい性分なので

mixiFacebookTwitterも一年持つかもたないかくらい。

恋愛でもそうだ。

大体三か月を過ぎると何となく変な気持ちになって

半年過ぎると「この人となんで付き合ったんだっけ?」となり

惰性で続くか、察した彼から別れを切り出されるか。

 

 

今はTwitterチマチマしてるけど

面倒な事はたくさんあった

 

 

別に恋をしていたワケじゃない・・・と思う。

その人との会話が楽しかっただけ。

 

 

はじめて彼を知ったのは彼のフォロワーがまだ100人くらいだった時。

ユニットを組んでいたり、YouTubeで動画を公開したり、いろんな分野の知識が豊富で、イケメンで、お仲間も大好きだった。だからブログで紹介したりしてた。

そして何より彼の語彙力高めの言葉のチョイスが好きだった。

まだ制作途中のCDの音源を送ってくれたりもした。

MVまで入っていて嬉しかったのを覚えている。

封書の裏にはきちんとした住所が書かれていなくて

お返しがしたいので住所を教えてくださいと言うと

ストーカーになられるのが怖かったのか一度は断られた。

「クリスマスカードくらい送らせて」と言うと

渋々教えてくれたが、それでも届く気配のない宛先だったので諦めた。

 

 

それから数年が経って

彼のフォロワーが1000人を超えいよいよ万の単位になった。

そうなると、他愛もないリツイートもできなくなり

絡む事は減っていた。

 

お誕生日おめでとう

あけましておめでとうございます

 

のツイートが三年目になった時

 

彼が放ったツイートは

「良いお年を、明けましておめでとう、誕生日おめでとう、

こんにちは、さようなら、メリークリスマス!これで一年の挨拶を終わりにする

もう個別にリプライしません」とツイートした。

 

そのたった一つのツイートを見て

私は彼への想いがサーっと冷めていった。

もう、絡むことはないんだなと。

 

 

そっとフォローを解除。

 

 

しばらくしてリツイートで回ってきた

彼のツイートを読んでたら

「古参のフォロワーさんが俺をフォローから外していた

さようならの言葉もなく、だから俺も外す。」とあった。

 

 

 

 

 

ますますモヤっとした。

 

 

 

 

 

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最近、お尻の左側が痛くて太ももの裏とかふくらはぎまで痛いの。

運動不足かしら?なんて思いながらも

寝る体勢もつらいし

寝てても痛いのでGoogle先生に問いかけると

 

 

坐骨神経痛】( ´゚д゚`)エー

 

 

 

膝の裏にクッションを置いて寝ると緩和されるというので

早速ためしたら

 

あらまぁービックリΣ(゚Д゚)

一発で安眠できましたぁ(*´▽`*)

 

 

ストーカー呼ばわりされるお姉さんは好きですか?

 

 

 

突然ですが

 

 

私、何度かストーカーと間違われた経験があります。

 

 

 

 

 

 

その①

 

当時はまだ携帯電話とかなくて

家の電話でやりとりしていた時代

 

いきなり電話がきて

 

「もう、いい加減にしてくれ!」って。

 

 

「何の事?」と聞いても

「しらばっくれるなよ!」とキレてます。

 

 

なんでも、彼の家にいたずら電話がひっきりなしにきているそうで

ノイローゼ寸前だったみたい。

 

 

もちろん、それは私ではない。

彼にそんな思いはこれっぽっちもない。

彼とはたった二回会っただけです。

 

 

デート初日の出来事

彼「カラオケ行く?それともホテル行く?」

私「カラオケー」

彼「ホテルにもカラオケあるよ」

私「カラオケはカラオケボックスでしょー」

と、カラオケボックスへ。

 

カラオケ大好きだった私は延長すると

「ホテルに行く金なくなっちまったじゃねーか」

という捨てセリフを吐かれまして・・・

 

 

なんだヤリ目だったのねーと思いそれっきり。

 

 

なのに、ストーカー呼ばわりされた(笑)

どんだけ恨まれてるのか理解できる気がした。

顔が良くてもあんな男はごめんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その②

 

 

こちらは携帯電話のある時代のこと。

もちろんガラケーだけど。

当時の私は、一か月毎に連絡を取らない相手は電話帳から削除してた。

 

 

ある日、知らない番号からの着信。

伝言メモに切り替えた。

伝言はない。

 

 

一日に何度も着信があったので

「誰かな?」と思って夕方でてみた。

 

すると「いい加減にしてくれよ」ときたもんだ。

 

 

「その前にあなたは誰ですか?」と聞くと

発狂してた(苦笑)

 

 

落ち着いて話が出来るようになったので

聞いてみたら一回アレしちゃっただけの人。

いわゆるワンナイトってヤツです。

 

 

「俺は付き合う気なんかないって言ったよな」

「俺には彼女がいること知ってるよな」

「もう、連絡してきても会わないって言ったよな?」

なのに何度も電話してくるなんて迷惑だと。

 

 

私の携帯には彼の電話番号は入っていないこと。

もう会うつもりは私にもなかったことを伝えると

 

「嘘つくんじゃねーよ!」とまたキレてます(汗)

 

 

なんで非通知=私になるワケ???

どんだけ自信過剰なのか知らないが

また会いたい♡なんて思えるアレじゃなかったしwww

むしろ最悪だったしwww

 

 

どんだけ浮気してんだよっ!

知らねーよ!!

 

って言って電話を切った(笑)

 

 

 

 

人を見た目と雰囲気でストーカー呼ばわりするってひどくない?

この手の話は他にもありますが割愛。

 

 

押しが強そう。

なんか怖そう。

押し倒されそう。

食われそう。

 

 

そう思われているらしいです。

まったく逆のタイプだと知ってる人は少ない・・・。

悲しいね(( ;∀;)

 

 

 

お送りするのは、渡辺美里さんの「悲しいね」

 


渡辺美里 悲しいね

「幼いころは サンタクロース待っていたよ」

「凍るような夜は 君の声待ってる」

「一番の勇気は いつの日も自分らしく素直にいきること」

「悲しいね 悲しいね 愛すること躊躇うなんて」

 

歌詞が刺さる詩です。

 

 

 

以上、現場からさとうさんがお伝えしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月ももう半ば・・・早いとしか言えないわ

 

 

土曜の朝、目に入ったのはオサレママのブログ記事だった

”子育てしてても私はキレイなのよ”的な

そしてセンスの良い洋服や雑貨を紹介していた。

今日は腕時計。ノードグリーンですって。

聞いた事もなかったブランドだったけど

思わず読んでしまった(笑)

 

いや、正しくは読み入った(爆)

だってオサレなんだもーん

毎日更新してるみたいで

旦那さんもオサレだし、お家はキレイだし

そんな40代って本当にいるんですか?って聞きたいwww

 

 

クリスマスも近いということで

女性が彼氏に貰いたいプレゼントランキングとか

新聞の折り込みチラシには玩具やゲームが増えてきた

スーパーには長靴に入ったお菓子が並ぶ

病院にもツリーが飾ってあって気持ちが和む

 

 

 

小さい頃、長靴に入ったお菓子が大好きで

家に来たお客さんが私たちに同じ色の長靴をくれた

それは紙製ではなくプラスチック製だったので

「履けるんじゃない?」と先に弟が履いた

私もー!!と履いたものの

足が抜けなくなって大騒ぎしたっけな

 

 

幼馴染が遊びにきて「骨折ごっこ」とか意味不明な遊びをはじめて

脚を固定するギブスに母親の物差しをズボンの中にいれて

歩けるかどうか試したら段差から落ちてしまった幼馴染

それを見たお母さんにぶち切れられたのは

もちろん私(笑)

 

 

弟と「ポルノごっこ」とかもしたな。

どこで覚えたのか両親の寝室で

弟がブロックでカメラを作ってカメラマン

私は服を着たままだけどクネクネしたりしてた

 

 

母が帰宅して私たちを見たまま固まってしまって

開いた口がふさがらないってああいう顔だと思う

 

まぁ、激オコされましたねー(笑)

 

 

こうやって書いてみると

私って子供の頃からクレイジーwww

 

 

最近になって

サンタクロースに思いを馳せすぎて

トナカイへの気持ちが大きくなってきた

サンタクロースとプレゼントを乗せて

一日中駆け回るなんて・・・

 

今年なんてサンタは来なくてもいいから

トナカイ来ないかな?って思ってる(笑)

 

 

 

恋人がサンタクロースのパロディ?


♬ 宮本浩次|SoftBank TVCM 「恋人がサンタクロース」篇