前略、さようなら。

一文字一文字を記していくことですべてを過去にしていきたい。

愛されたいなら自分から愛してみては?

 

 

前回は、ご心配おかけしました。

母は、ほとんど動けるようになって

物を持ちあげるとか運ぶことが出来ない程度にまで回復しました。

 

育児ブログや介護ブログとか書いていらっしゃる方も

こういう励ましや共感があるから何とか頑張れるのかな?と

しみじみ感じました。

あたたかいコメントの数々に感謝しております。

 

 

本日、二時間の昼寝をした時の喜びと驚き!!(笑)

自分で思うよりも結構頑張ってたのかもしれないと改めて感じた。

 

 

あの世からの帰省ラッシュでご先祖様が渋滞で動けないことを

想像しつつ迎えるお盆。

(あおり運転とか、認知症でお家間違ったりとかしてそうじゃない?)

 

 

 

 

 

話題はガラリと変わりまして

よく【私にそういう相談する?】というような話を聞く事があって

 

例えば

・旦那とのセックスレスについて

バツイチ子持ちのデートの仕方について

・旦那の浮気について

 

セックスレスの同僚は、初恋の人と結婚したので

そういう対象は旦那さんしかしらないのです。

セックスレスなのは浮気かもしれないと疑っていたけれど

すぐに勘違いと気づいたあとで私に相談してきた。

 

 

勿論、セックスレスの問題も抱えたこともないし

結婚したこともない。

そんなことは当然しっているはずなのに・・・何故、私に聞く???

 

 

彼女は旦那から愛されているかどうか?

女として見られているのかどうか?

それを確認したいのではないか?と考えた。

 

自分から、そういう誘いをしたこともなく

女がそういう事をしてはいけないという

若いのに昭和初期のような女でね(笑)

 

 

彼女の照れは尋常ではないので

アドバイスとして

黙って微笑みながらソファーでくつろぐ時間にピッタリくっついてみたり

腕を組んでみたり、手を握ってみたら?と言うと

 

 

ものすごーーーーーーーーーく

照れているではないか(*ノωノ)

アドバイスしてるこっちが恥ずかしいわっ!!

 

 

翌日、ニコニコ笑って近寄ってきた彼女。

私は昨日のことなどもう忘れている(薄情者であるw)

 

 

「さとうさん、昨日のヤツやってみたよ」と言われて気づいた。

「どうだった?」と聞くと

 

ソファーでピッタリくっつくところまでしか出来なかったようで

そしたら旦那さんから「どうしたの?」って言われたから

黙ってニコニコしていたら「かわいいなー」と旦那が言った。

 

 

それでね

 

 

それでねー

 

 

 

 

「キスしてくれたの!!!」

 

 

声がデカいよ!!!朝っぱらの喫煙所だよーーーー。

 

 

でも、彼女は本気で嬉しかったそうです。

 

 

良かったねー\(^_^)/とオバちゃんパンチを二人で炸裂させながら喜んだ。

 

 

愛されているのかどうか?

それも勿論タイセツかもしれない。

でも、自分が愛しているのかどうか?

今、もしかして自分のことすら愛せていないのではないか?

 

 

私は、私に対する愛情ですら時に枯渇するからさ。