前略、さようなら。

一文字一文字を記していくことですべてを過去にしていきたい。

EDの彼と別れた後、ストーカー行為がはじまった

 

 

 

~本文の前に~

 

今年の3月から書き始めた「前略、さようなら。」の読者様が100人になりました!!

読者登録してくださってありがとうございます。

本当にありがとうございます。

どうして?なんで?という気持ちもありますが素直に嬉しいです♡ 

 

 

 

そして、はてなブログでお知り合いになったのぞみューさんさんから

素敵な記事を書いてもらえました。

うん。私って意外と幸せもんだなって思う。

 

 

 

そんなのぞみューさんのブログも素敵な記事ばかりです。

良かったらお立ち寄りください♡

 

必殺☆言及返しなのだ
nozomyu.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは本文いきませう。

こちら前回の記事です。

 

sugarnail.hatenablog.com

 

 無事(?)彼とは別れたさとうさん。

いつもなら別れたら速攻で電話帳から削除して

もらったプレゼントや思い出の品はその日のうちにゴミ袋に集める私。

 

 

 

彼と付き合って、別れるまでの8か月。

わたしの誕生日もあった。

クリスマスもあった。

でも、プレゼントなんて貰っていないのでした。

(いわゆる、ドケチってやつです)

彼の電話番号をすぐに消す気にもなれませんでした。

 

 

 

 

 

 

それは、未練ではなく

何かしらのアクションがある気がしたから

 

 

 

 

 

 

悪い予感ってのは当たるもので・・・

 

 

 

 

 

別れた翌日、私は仕事だったんです。

退社するのはだいたい夜の11時近く。

従業員駐車場は、遠いんです。

その間にお客様用の駐車場があるのですが

車の姿がないのが自然なんです。

 

 

 

そこにポツンと一台の車が・・・

 

 

彼の車に似てるけどそんなワケないか(苦笑)と帰宅。

 

 

 

 

さらに翌日。

帰宅途中の自宅近くの路肩にライトも点けない一台の車が停まっていました。

何となく嫌な予感がしたのでゆっくりと通り過ぎました。

彼の車に似ている。

車種も同じ、色も同じ、スモークなしのガラスも同じ。

でも運転席が倒されていたので確認はできず。

 

 

 

確か、明日って新しい会社の入社日のはず。

じゃあ、こんなところにいるワケがないと。

 

 

 

その翌日、私は休みで自宅にいました。

天気が良かったのでベランダに出たら

向かいの道路にまた同じ車が!!!

運転席から男性が出てきた。

こちらを見たような気がした。

(視力が悪いので自信はない)

 

 

 

このやろー。

だるまさんがころんだみたいにジワジワと近寄ってきやがって

お前、新しい会社はどうしたんだよっ!と怒り心頭。

 

 

 

あーっ!頭きた!!!

 

 

 

 

 

玄関からダッシュして行ってやろうとしたんです。

車で行く方が不利だと考えて

携帯だけ持ってサンダルで坂道を下っている最中

 

 

その運転手は慌てて車に乗って逃げた・・・。

ストーカー行為も中途半端なのかよとガッカリした。

それに、新しい仕事はどうしたんだろうか?

 

 

EDの彼と付き合って、結婚をやめて、別れた話

 

こちら、前回の記事です。
sugarnail.hatenablog.com

 

 簡単に言うと

彼、ヒドイ妄想癖で虚言癖だったんです。

 

 

 

彼が転職先の研修やら今の職場の退職の手続きとかで

行ったり来たりしていた時

突然、まだ住んでもいない新居での出来事を話はじめました。

私がダイニングで何をしたとか

ベットルームでもめたとか

 

 

 

 

 

さとうさんは思った

 

 

 

 

 

 

こいつヤバイぞ

 

 

 

 

 

 

って。

 

 

 

 

でも、その時すでに

お互いの親に挨拶する日取りは決めていて

まず、彼が私の親に挨拶にきて

その足で新居に一泊してから彼の実家にという順番。

 

 

 

 

彼のEDは相変わらずでしたが

ラブホテルにハマってしまった彼。

私たちには全く必要がないのに行きたがるんです。

 

 

それに、EDと言っても彼は途中までは元気そのものなんです。

さとうさんは「トランクスの鎧」と心で呼んでた。

 

 

 

途中まではイイ感じにカチカチなのに

トランクスを脱ぐと

いないいないばぁー

なんです。

 

 

 

それに、私が下着の上から触れても

いないいないばぁー

(泣)

 

 

 

私が求めるイチモツは

瞬間で

姿を消すのでした。

まるで魔法みたいに。

 

 

 

 

彼の自慢話の中に

一人エッチの回数が多いことと

風俗は一通り経験していること

があったのですが

今となってはどれが本当の話か分かりません。

 

 

 

彼がEDだと知る前に私が買い置きしていたコンドーム。

彼の部屋の棚に置いてたんです。

「必要なかったなぁ」と思いながら

紙袋を開けてみると

 

 

 

複数個使ってる!!!なんで???

 

 

 

プチパニックでした(汗)

 

 

 

私は段々怖くなってきて

母親に話しました。

実はまだ肉体関係がないこと。

彼が病院に行く気がないこと。

妄想癖かもしれないこと。

 

 

 

母は言った「じゃあ、急ぐの止めなさい」と。

 

 

 

挨拶に来る日を延期して欲しいと彼に伝えました。

親に急な用事できたと嘘をついて。

彼の親に挨拶に行く日は仕事が入ってしまったと嘘をつきました。

 

 

そして、彼は一人で上京というか帰郷したわけです。

そこから、遠距離恋愛が始まるわけです。

 

 

 

数日経って彼から電話がきました。

深夜です。

出ると、開口一番

「別れたいんでしょ?別れてやるよ!!」

そのまま電話は切れました。

 

 

何だったんだろう?と思いながら携帯電話を眺めていたら

また、彼からの着信です。

 

 

彼 「ねぇ。どうして、別れなきゃいけないの?」

私 「どうしたの?急に?」

彼 「だってさとうさんが別れたいって言うから」

私 「え?言ってないよ」

 

彼は泣いています。

泣きたいのはこっちです。

 

 

そのまま明け方まで、

彼の気持ちを延々と聞かされて

キレられて

泣かれて

怒鳴られて

 

さとうさんは、もう決めました。

別れようと。

 

彼に伝えると

またキレた

大声で言われた言葉は

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、最後に教えてやるよ!!!

一人でする方が気持ちいいんだよっ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

その言葉を最後に電話は切れた。

どっと疲れました。

 

 

 

 

結局、前の彼女ともEDが原因で別れていたそうです。

しかも交際期間は一か月。

 

最後にしたのはいつなのか聞いたら大学生時代。

なので、30代半ばにして交際した人数は私を含めて3人。

風俗でも何もしてなかったらしいです。

 

 

嘘まみれ過ぎてどれが本当の事なのか知る由もありませんが。

 

 

 

~彼との後日談は次回~

 

 

 

EDの彼と付き合って、結婚しようとして、しなかった話

 

 

それでは、前回の続きを書きますね。

 

 

これは前回の記事です。

 

sugarnail.hatenablog.com

 

下ネタ関係が苦手な人は目を瞑って顔をそむけるか

パソコン、スマホを放り投げてダッシュでもお願いします。

 

(嘘です、すみません(笑))

 

 

 

彼と交際が進んでいくうちに

私が愚痴や悪口が嫌いだという事が伝わったようで

彼が悪口を言う事は少なくなってきました。

でも、仕事に関する愚痴は凄かった!!

 

 

「俺の給料は店長より高い」

「俺は認められていない。なんで年下が主任なんだ!」

「なんで真面目な俺より、チャラチャラしたあいつが責任者なんだ」

などなど。

 

 

勤務歴、コミュニケーション力、接客スキルなどなど

仕事ぶりを見てればお客さんでも誰が仕事が出来るかどうか分かると思うんだけどな。

そんなに会社に評価されたいんだ。

 

 

 

彼の自慢は毎年一度か二度海外に行って預金口座の手続きをすることでした。

「俺、海外に口座持ってるんだぜ」

「その時期だけは、バックパックで旅人になるんだ」

というので、何か月いってるの?と聞いたら

2,3日とか長くて一週間だった。

私は思う・・・。

 

 

 

 

 

それ、ただの旅行じゃない???

 

 

 

 

 

 

その時の写真をパソコンで見せられて

なんだか、やけに女性との写真が多い事に気づく。

 

 

私 「元カノ?」

彼 「う、うん」

 

私 「日本人だね」

彼 「そうだよ」

 

私 「金髪美女とかいないワケ?」

彼 「いないよー」

 

私 「長かったの?」

彼 「まぁ、それなりに」

 

 

 

ここで、安心したんです。

あぁ、前の彼女までは大丈夫だったのかと。

 

 

 

 

 

 

 

彼との結婚の話をお互いの親に言う事にしたんです。

私の親は喜んでいました。

彼の両親も喜んでくれたようです。

 

 

 

そして、彼は結婚するなら実家に近い場所に行こう!

転職して、俺の実家の側に行こう!と言い出しました。

彼の実家は大都会トウキョウ。

私は東北の田舎暮らし。

不安しかない。

 そして、彼の転職活動の多さ。

3年で3回の転職って不安ですよね。

「結婚するんだから、今度こそ退職しないから!」

そう言い切ってくれる彼を信じた。

 

 

 

そこから一か月、彼の転職活動と新居探しの為

遠距離恋愛になりました。

 

 

新しい仕事も見つかり

新居も決めた彼から連絡がありました。

1LDKのマンション。

会社から家賃補助が出るんだって。

子供ができれば手当も増えるって喜んでいた彼。

 

 

 

 新居も決まった事だし

お互いの親に会う日を決めようと会って話してました。

 

 

すると、私が行った事もない場所の話になりました。

「この前、一緒に行ったじゃない?」って。

 

え?行ってないよって言っても

 

「さとうさん、あの時アイス食べたいって言ったじゃん」

とか

「あの景色が好きだって言ったよ!覚えてないの?」

と、逆に責められるので曖昧にしてた。

 

 

 

 

 

 

 

あぁ、ダメだ。

まだ長くなりそうなので続きます。

長々とごめんなさい!!

 

 

 

 

 

結婚できないんじゃないんです!しないんです!!

 

 

タイトルと同じドラマありましたねー。

 

 

 

 

 

 

さとうさんの場合

 

 

結婚できないからしてないんです!

 

 

大きな声で言うことでもないか・・・

 

 

 

 

 

何かね、ここから先。

下ネタ苦手な人は読まないで欲しいな。

ごめんね。

 

 あと、今回のブログは「でも」が多いです(苦笑)

 

 

 

 

 

 

 

さとうさんが最後にお付き合いした人のお話しです。

わたしはその時30代後半。

婚活も諦めかけていて、婚活にとにかく疲れて、グッタリしていたさとうさん。

仕事も会社の都合でいろいろ上手くいかなくて行き詰っていたんです。

 

 

そんな時に社内ですれ違った彼の笑顔に一目惚れ。

なんだかんだ理由をつけて彼に会えるように同僚にも協力してもらって

何度か食事や飲み会を経て私から告白したわけです。

 

 

少し年下だった彼。

高学歴で高収入でした。

(それが目当てではないのよ。あくまで一目惚れなの)

わたしから告白してすぐに付き合うことになったのです。

しかも彼から「付き合うなら結婚前提でお願いしたい」と言われたんです。

 

 

 

 

でも、彼って自慢話が多いタイプで愚痴も激しいと知りました。

付き合ってから見せる本性なんですよね、きっと。

でも、私にはとにかく優しいし話も合うから気にしてなかった。

 

 

 

 

 

でも、でも、でも。

半年間プラトニックなお付き合いが続いた。

 

 

 

「今日はお酒飲んだからダメっぽいなぁ」

「疲れてるせいかな?」

「なんでかなぁ?」

「ごめんね」

だんだん言い訳もなくなってくる。

 

 

 

 

 

彼、EDでした。

 

 

 

 

 

 

 

さとうさん、そういう人はじめてではないし

いつかは出来るだろうと簡単に考えてたんです。

でも、全然ダメでした。

 

 

 

それでも結婚に向けての話し合いが進んでいく・・・。

 

 

 

彼が

 

「結婚したら子供すぐ作んないとさとうさん何人も産めないでしょ?」

「さとうさんの年を考えたらいろいろ急がないとダメでしょ?」

 

と言う

 

 

 

 

いやいやいや・・・

そもそも、その行為が出来ないじゃんか。

全部わたしのせいにする気かい?

 

 

少しづつお互いの気持ちがすれ違っていくんです。

体の関係がすべてではないと考えているし

彼の事情がいろいろあるんだろうと思って黙ってた。

でも心まですれ違っていく。

 

 

 

ここから

彼の態度が

どんどん

変になっていくんです。

 

 

 

 

長くなりそうなので続きは今度。

 

 

紹介の席にて ~シカトですか?帰りたいですか?~

 

 

 

 

  

 

先日書いたハマショー男は即日「お断り」されました。

その後、会社はどんどん成長して地元では誰でも知ってる会社になったよ。

結婚したかはしらないけど。

 

 

 

 

 

光浦靖子さんがこの前テレビで言ってた

「こう言ったら申し訳ないけれど、この年で紹介される男はろくな奴がいない」と。

 

 

確かにそうなんです!

 

 

私も30代の後半くらいから実感してます。

「誰か紹介してって言われてるんだけど、さとうさん会ってみない?」

 

そう言われて行くでしょ。

そしたらね。

 

 

サングラス外さない人とか

帽子とらない人とか

名前を絶対に教えない人とか

私と会話をしない人とか

何でもかんでも秘密という人とか

いきなりホテルに行こうとする人とか

 下ネタしか言わない人とか

 

 

百歩譲って私から無理に紹介をお願いしたんだったら

そういう態度でも仕方ないかなとは思う。

 

タイプじゃないから話したくないのかな?とも思う。

でもさ、そこには仲介してくれている人がいて

お互いに大人と言われる年だし

何となく時間をやり過ごすことは出来ないものかな?と思う。

 

 

そんな人に限って翌日には仲介者に連絡して

「俺の事気に入ってくれたかな?」

「また会えるかな?」

「付き合いたい」

とか言ってくるらしい。

 

 

謎でしかないんですけど(・ω・)

 

 

 

 

 

職場で40才で結婚した人がいて

「さとうさんにも結婚相手を見つけたい」

と、紹介してくれたんです。

 

私も彼女も読書が好きで、彼女の旦那さんも読書が好きなんですって。

共通の趣味の人がいいだろうと同じく読書好きの男性を紹介してくれたのです。

 

4人で居酒屋でテーブルを囲んで談笑したのは数十分。

その後、作品の書評(?)論評(?)が凄いんです!!!

専門用語らしきものが飛び交っている!!!

私の知らない作家ばかり、作品ばかり。

 

 

私のレベルではついていけるはずもなく・・・。

退屈だったので携帯で作者を調べると歴史物を書いている人だった。

私が読まない分野だわ。

 

 

白熱していく本への愛情が止まらなかったようで

私の存在を忘れて熱く語っていました。

 

 

一時間後。

存在を忘れてた事に気づいたらしく

「さとうさんは作家では誰が好きなの?」と聞かれたので

村上春樹と答えるとスルーされました。

 

 

その後、彼とは

何回かメールしたきりで会う事はありませんでした。

 

 

紹介の席にて ~面接ですか?ハマショーですか?~

 

 

 

ブログを書き始めて一か月しない間に

PVが伸びて、読者が100人を目の前にした時

パタリと止まったのは何故かしら?

 

 

 

まぁいいか (・ω・)

 

 

 

本文に戻ります。

 

 

 

 

 

真剣に婚活を始めた頃のことでした。

水商売ではいけないと

結婚を考えるなら堅気の仕事に就かなければ

と考えて販売員の仕事に就きました。

 

 

面接受けた会社一件目で合格できたのがラッキーだった。

何件も落とされるの覚悟してたから。

 ママに「昼職する」と言ったら嫌な顔されたっけ。

あの睨みは一生忘れられない気がする・・・。

 

 

 

 

仕事にも慣れてきた頃

婚活仲間から連絡があって

「さとうさんとお見合い希望の人がいるんだけど」とのこと。

 

 

 

なんでもその男性は名刺と共にお見合い写真を会社の側の商店街に配って歩いたらしい。

長年東京で仕事をしてきた人が帰省して友人と会社を立ち上げた。

会社は見事に成功した。

次は結婚だ!

まぁ、そんな感じらしい。

 

 

 

しかし、いざ誰か紹介しようとすると

「太ってる人はイヤ」

「その職業はイヤ」

「もっと若い子がイイ」

と言いたい放題で会うまでにも至らなかったそうで

 

 

 

そこで、私の話をしたらしい。

 

・会社の名前

・年齢

・身長・体型

・性格

 

 

第一関門突破おめでとうございます!!

 

 まさにそんな感じのテンションだったので

余程イイ男なのかと期待しませんか?

 

私は、期待しましたよ。

 

 

お互いの紹介者を伴って居酒屋で会う事になりました。

 先に着いていた彼と友達の友達。

私は同級生の友達と共に席につくと。

 

黙って頭を下げる貫禄ある中年男性。

挨拶して着席するさとうさんと友達。

 

見た目は校長先生って感じ。

メガネも古いタイプで、ワイシャツとかネクタイとか昭和感強め。

年齢は私より4つくらい上だったから当時で40才だったと思うんだけどオジサン感満載。

 

 

 

するとね開口一番

彼 「〇〇(会社名)にお勤めだと聞きました。」

私 「はい、そうです。」

彼 「で、〇〇(会社名)の何ですか?」

私 「はい?????何ですかとは?」

 

 

この質問には

パートですか正社員ですか?

勤務歴はどのくらいですか?

会社の資本金はいくらですか?

従業員は何人ですか?

敷地面積はどのくらいですか?

業績は?

そもそも、そのくらいの質問くみ取れませんか?

 

 

これ全部含まれているって気づける人がいたらエスパーだよね。

飲み物も頼んでいなければお互いの自己紹介もしていないのに

場が凍りました。

 

 

 

車で行ったのでお酒は飲まなかったんですが

「紹介の席でお酒を飲まないなんて本性見れないじゃない」とふてくされ

自慢話ばかりで会話も全然盛り上がらないのに

「二次会どこ行く?やっぱりカラオケだよね?」とひとりで上機嫌。

 

「私たちカラオケしないんで」と何度か断ったのに

連れて行かれたカラオケボックス

 

 

浜田省吾のバラードばかり次々いれる彼。

どちらかと言えば「MONEY」とか聞きたい私。

リクエストすると「あーそれね。」とポチリ。

 

 

イントロドン!!!

また、バラードじゃねーか(怒)

 

10曲以上ハマショーを聞かされた。

しかも微妙~。

 

 

あー腹立ってきた(怒)

皆のテンション駄々下がりです。

友達は私が怒っている事に気づいた様子。

 

 

 

黙ってデンモクを彼から奪う。

 

 

 

 

 

 

入力 ピッ!

 

 

 

 

 

イントロドン!!!

 

 

 

 

 

 

 

ソファに飛び乗ってテーブルに片足をのせて

熱唱しました

 

 

 

 

 

 

中島美嘉  Glamorous Sky 

 

 

 

 

彼、ドン引き

 

でもそんなの知らない。

 

 

承認欲求と自己否定について考えた夜

 

 

 

先日、Twitterのタイムラインで

「そうだよなぁ」と共感できるツイートやRTがあったんです。

 

同棲婚が当たり前の時代になればいい

政治家はこれでいいのか?

自分を認めるのが先だ、他人から認められるのはその後だ

 

だいたい、そういうツイートに付き物なのが「クソリプ」と呼ばれるとても不快なものなんだけれど。

 

 

 

自分を認めるのが先だ、他人から認められるのはその後だ

 

については「自分を認めるってどういうことですか?」と疑問がぶつけられていた。

「自分を否定しながら生きてきました」という告白も。

「どうすればいいのですか?」と答えを求める人も。

 

 

そうか、みんなそこからなのか。

自分を否定して誰かに愛されたいと思っているのか。

胸がギュってなった。

 

 

まるでいつかの自分だ。

 

 

 

でも、いつからか自分を認めてあげられるようになった。

自分を好きになった。

 

 

 

長い長いカウンセリングの効果だと思う。

 

 

 

 

グダグダした性格も、めんどくさがりな所も、ダメダメな自分でも

全部をひっくるめて自分だと認めたんです。

 

 

誰かを愛したかったら、まず自分を愛そう。

誰かを許したかったら、まず自分を許そう。

 

 

そして、誰かに認めてもらおうなんて思わない。

誰かの評価の為に生きているわけじゃないのだから。

 

 

自分の人生、自分の命、自分の体。

精一杯自分を愛して今世を全うしようと決めたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

そんなの悲しいじゃないか

 

 

うん。そういう雑音はたくさんあった。

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり変な人

 

うん。そう言われるのはもう慣れた。

 

 

 

 

 

私は他人の人生や生き方を否定しない。

面白いなって思う。

だって、私の人生じゃないもの。

 

 

 

自分を好きになるっていうと誤解が生じるかもしれないよね。

自分を認める、自分を許すというと理解しやすいかな?

楽になるね。一気に。気持ちが。

 

 

「こんな私でもいいの?」

「こんな私じゃダメだよね?」

なんて言葉は消えていくんだから。

 

 

婚活を始めたばかりの頃は「ありのままの私」を受けとめて!!!

って思ってたけど、お門違いの要求だったと後から分かるのでした。

 

 

長い人生に辛い経験に無駄は一つもないんだよ

 

昨日言われた言葉です。

ホント、そうなのかもしれない。

 

 

 

 

懐かしのコンパニオン時代を振り返る ③

 

 

 

 

以前の記事はこちらです

 

sugarnail.hatenablog.com

 

 

sugarnail.hatenablog.com

 

 

 

「コンパニオン」で検索すると必ず関連ワードに出て来るのが

 

「コンパニオン やれる」

「コンパニオン ピンク」

 

 

実際にお客様に何度も言われたり聞かれたりしました。

 

 

 

 

 

私が入った新しいクラブはとある宿泊施設の専属になっていました。

(もちろん、他の宿泊施設や飲食店に行くこともあったけど。)

 

 

どうも、その地域で「コンパニオンとやれる」という噂がネット上でもあったようです。

 

 

 

 

 

そうなると、気になって調べだすのが私たち(笑)

 

 

 

 

 

 

すると、一軒の宿を見つけました。

いっつも暗くて、街灯もなくて、

お客様の出入りを見た事もない建物です。

調べていくうちに

偶然にもその宿にコンパニオンとして入った女の子を見つけた!

 

 

 

話しを聞いてみると館内は薄暗く、宴会場も二つくらいしかないらしい。

そのうちの一つの宴会場に入った女の子でしたが

隣の宴会場に入る女の子は宿の人からコンドームを手渡され

「今日も頑張って!」と言われていたんですって。

 

幸いにも話を聞いた女の子の宴会場はそんな雰囲気でもなく無事に帰ってきたそうですが、二度とやらないし、行きたくもないと話してましたね。

 

 

 

そして、その宿ですが

警察の手入れが入り閉館しました。

 

 

 

でも、似たような宿がまた建ったんだよね・・・。

隠し部屋まであったりしてさ。

内装もラブホテルみたいだし。

ホントのところはどうか知らないけど。

 

 

 

そんなこんなで

今でも噂は流れているのでしょうが、

コンパニオンは基本的にしないですからね!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、ここだけの話。

時々いるんですよ。

ルール違反する人って。

 

 

新人さんに多いけど、飲んだ勢いでやっちゃったとか。

ベテランさんは、宿から連れ出して関係もっちゃうとか。

 私の先輩もクビになった。

 

 

 

バレないわけがないのにねぇ・・・。

もちろん、宿は出入り禁止になるし

クラブからもやめてもらうんですけど。

 

 

そのせいで、真面目に働いてるコンパニオンがまた噂で悩む事になるワケで。

「やれるって聞いたから来たのに」

「終わったらどこに行けばいいの?」とか。

 

 

 

 コンパニオンに告ぐ!

ルールは守ろう!

お客様に告ぐ!!!

コンパニオンなら全員デキると思うなよ!

 

 

 

 

それでね、長くやってるとパターンが見えてくるもんで

ヤレると思ってくる人達って、大体が安いパックだったりするんですよね。

指名も年代指定もない。コンパニオン料金が安い方を選ぶんです。

 

 

逆に指名や年代指定、服装指定してくるような団体様はそんなこと言わないです。

 コンパニオン料金も高いのでコンパニオンは大喜びで行きます♡

 

 

今、逢いにいきまーす♡のテンションです(笑)

 

 

 

 

 

懐かしのコンパニオン時代を振り返る ②

 

 

 

はじめて行ったコンパニオンクラブは地元でした。

 

 

 

コンテナみたいな事務所にクローゼット、テーブル、ソファが置かれていてスーツの衣装が2パターンとチャイナドレスでした。

名前が漢字一文字で「零」「楓」「綾」「涼」みたいなのが決まってました。

ネームプレートと共に名刺が置かれていて、更に110円もセット。

外に自動販売機があるので好きなの飲んで良いよというシステム。

その他にも、テーブルの上には栄養ドリンクや小銭があって自由に使って良かったんです。

 

 

着替えを済ませると軽くミーティングがあって

料理の順番、飲み物のオーダー、お客様の人数と団体名などが伝達されます。

 

その後、送迎の車に乗って移動してお仕事という感じ。

 

 

今思えばコンパニオン事務所としては待遇は良かったと思います。

でも、他のコンパニオンに比べると安いという事が分かったので

指名がついた分だけ行って辞めました。

 

 

 

 

 

次に誘われて行ったのが車で1時間ほどかかる隣町のコンパニオンクラブ。

事務所は社長たちが住んでいるマンションの一部屋。

六畳くらいの部屋にクローゼット、テーブル、ソファ。

衣装はスーツでした。

 

 

ほとんどの人が昼間の仕事もしていたり主婦だったりするので地元以外で働きたい事情があるんです。

さとうさんも昼間は会社員で副業が禁止されていたので隠れて隣町へ。

 

 

そのクラブで驚いたのが美女揃いだったこと。

若い子がたくさんいたこと。

女の私でも目移りするくらい目の保養でした(笑)

 

あとね、つけまつげが至る所に落ちていたことwww

 

 

私を含めてもアラサーは3人くらい。

20才から25才までが多かった。

しかも、性格もいいから一緒にいると楽しかったなぁ。

すぐに仲良くなったからクラブが分裂した時は悲しい別れでした。

 

 

 

 

不思議だったのがコンパニオンクラブのママって「ママ」とは絶対に呼ばせません。

ママと言っても若いし、一緒にコンパニオンとして入る事もあるので「〇〇さん」と名前で呼ぶように言われてました。

 

そのママ、チーママがよく喧嘩してたんだけど

私たちは慣れっこだったんです。

 

 

しかし、

その喧嘩が大きく発展してコンパニオンクラブが分裂しました。

「どっちにつくか?」でコンパニオンは悩むのですが

自然に移動距離の近い方に分かれて終結

 

 

チーママが新しくコンパニオンクラブを立ち上げた。

さとうさんは初期メンバーになった。

 

 

 

 

まさかそのクラブに10年も在籍するとは思ってもいなかった。

 

 

 

 

~懐かしのコンパニオン時代を振り返る ③に続く~

 

婚活を成功させたいと思うなら私のブログは参考にはならない

 

 

タイトルのまんまです。

 

 

 

 

さとうさん自身も婚活系のブログを時々見ますが

 

・婚活をした結果幸せな結婚ができた系

・婚活のアドバイス

・婚活の様子を報告する系

 

といろいろなタイプがあるみたいですね。

 

 

 

 

 

で・す・が

 

 

 

 

さとうさんのブログはどれにも当てはまりませんよ(苦笑)

 

カテゴライズしなければいけないのなら

・反面教師にして婚活しよう系

・こういう人間にはならないでおこう系

・さとうさんのようになりたくないから本気出す!系

 

www

 

 

 

 

私、本当に結婚しなくていいし

恋愛もしなくていいんです。

 

 

 

 

それを言うと親が悲しむので言いませんが

友達は何となく分かってくれている。

 

 

生きて存在していることしか出来ないんですよ。

生きてる事で精一杯とでもいう感じ?

逆に言うと「生きてるだけで何が悪い!」なんです(笑)

 

 

 

 

独身で彼氏もいないと

もれなく多いのが「不倫」「浮気相手」のお誘いなんです。

 

 

 

めんどくさいですよ。

 

 

 

なんだかんだ言ってお誘い多いじゃないかと思う人もいるかな?

そうなると気になりませんか?

さとうさんのビジュアル。

 

 

 

 

 

 

 

さとうさん、ブスです。えぇ、間違いなく。

でも、何だか目を引くらしいんです。

その辺は自分では分かりません。

浮世離れっぷりがそうさせるのかもしれませんね。

実際に私の足が地面から浮いてるのを見たという友達もいます。

友達もそこそこヤバイ奴だと思ったよ、その時。

 

 

 

 

 

 

 

「何してる人?」ってよく聞かれます。

それも仕事中に(笑)

 

「今、制服を着て、目の前にいます。これが私の仕事です」

と言うと「それ以外は?」って食い下がられるwww

 

 

 

 

お日様が似合う女性になりたいと憧れていたさとうさん。

 

でも何故か

 

暗闇で占い師とか霊媒とか魔女っぽい事してそうと言われるさとうさん。

 

 

 

 

 

 

 

新緑の頃の爽やかな風のように生きたいと思っていたさとうさん。

 

でも何故か

 

トンネルとか鍾乳洞とかそういう感じの雰囲気だよねと言われるさとうさん。

 

 

 

 

 

どうしよう。

どこで、なにが違ったんだろう?

 

でも、考えるのも面倒なので追求はしません。

究極のめんどくさがりでもあります。

 

 

 

私は私。生きているし、ここにいる。

生きる事は諦めない。

決心はそれだけなんです。

 

 

何かに血迷って婚活もした。

恋愛もした。

でも止めた。

 

 

 

長くなるので

この話の続きはまた今度。