前略、さようなら。

一文字一文字を記していくことですべてを過去にしていきたい。

ズルズルと関係が続いたセフレ君の話

 

 

出会い系サイトで知り合ったサトル(仮名)

年は私より年下でイケメン

身長は、160センチくらいしかない男の子だった。

 

 

サトルと知り合ったのはお互い20代の頃。

お互いにまだ若かった。

最後に会ったのは30代の半ばで

最後に連絡がきたのは今年。

LINEをブロックしたのも今年のこと。

 

 

 

なんだかんだで15年以上連絡は取り続けてたことになるのか・・・。

 

 

 

 

 

 

一応「恋人募集」の掲示板で知り合っているので

私は付き合っているものだと思っていたんだよ。

 

 

三か月くらい経って「私たち付き合ってるんだよね?」と確認すると

曖昧な返事しか返ってこない。

それどころか「一緒にいる時は彼氏だよ」だって。

なんだそりゃ。

 

 

一時、疎遠になりながらも

何となく連絡は取り合ってた。

お互いの誕生日とかお正月とか。

 

 

 

 

セフレと言っても彼氏と何ら変わりない感じで

誕生日も一緒に過ごすし

クリスマスも一緒だし

買い物に行ったり、飲みに行ったり。

 

 

 

 

でも、付き合ってはいない・・・。

 

 

 

 

私に彼氏ができた時は連絡をとらない。

別れたら私から「別れたよ」とメールするシステム。

(システムってなんだよwww)

 

 

 

私が真剣に婚活を始めた時

「もう、セフレとかそういう年齢じゃないし

真面目に付き合ってくれる人としかセックスしない」と宣言したんです。

 

 

 

するとサトルは「じゃあ、付き合いましょう」と。

 

 

 

でも彼も結婚とか考えるタイプじゃなくて

家庭ってものが苦手で

実家にもほとんど帰らなかった

 

 

 

このままサトルと付き合っていくのもいいかもしれない

無駄に元気なヤツだし

良いヤツだし

仕事は真面目だし

セックスは壊滅的で絶望的に下手くそで極小で早漏だし

女心なんて無視だし

結婚はしないにしても・・・。

 (途中に悪口ぶっこみましたw)

 

 

そう思いなおして会ってみた。

でもサトルはやっぱりギブアップした。

 

 

 

 

彼は恋愛経験がゼロなんです。

セフレと適当に遊ぶことしか知らないので

真剣に付き合うという意味が分からないんです。

 

 

 

彼もまた誰も愛せない人だった。

そんなサトルも40代になって孤独を感じ始めたらしい。

将来のことや

結婚も考えてるとか言い出した。

だから会おうと。

 

 

なのでLINEをブロックしてやった。

 

 

自分の存在意義は男でしか満たされなかった

 

 

 

 

 

男性依存

恋愛依存

セックス依存

 

 

・・・と言うよりは

 

 

「自分」が必要とされている実感が

恋愛やセックスでしか埋められなかったんだと思うんです。

それが依存なんでしょうが・・・

 

 

 

 

愛されて育ってこなかった人間って

どこかで歪みがでます。

それが、私の場合「依存」でした。

(買い物依存、アルコール依存、摂食障害、ギャンブル依存経験済みです)

 その辺は、いつか書きます。

 

 

 

彼氏のいない自分には何の価値もない

誰にも必要とされないなんて苦しい

 

 

 

だからと言って二股とかキープとかはしてないですよ。

誰か一人がいてくれればいいんです。

私を好きでいてくれる人が。

 

 

 

こうやって書いてると

いかに自分が重かったのかわかりますね(苦笑)

 

 

 

 

重いよー

こんな女めんどくせーよー

って思いながら書きますね(笑)

 

 

 

 

20代の前半は男性恐怖症で誰とも付き合えないどころか

近くに寄られるのも怖くて

触られるなんて無理でした。

 (男性恐怖症になった理由もいつか書きますね)

 

 

そこから、だんだんと恐怖心が薄れてきて

話が出来るようにまでなって

近くにいても大丈夫になって

お付き合いも出来るようになるんですが

 

 

突き当たる壁が「結婚」だったわけで

それが嫌で、今度は単発の恋愛が続くようになってくると

誰と付き合っても愛情を感じない

愛情がわからない

という壁にぶち当たりました。

 

 

なので、お別れの時も全然悲しくないし

どちらかと言えば「あーやっと終わった」「次いこう~」という感じで

新しい相手を探してました。

彼氏が一年いないなんてなかったかもしれない。

でもね、今思い出そうとしても

付き合った相手の

名前はもちろん出てこないし

顔もハッキリ思い出せない人もいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで書いてて

 

自分、クズだな

 

ってちゃんと思ってます。

 

 

 

 

こんなごみクズのような

女のブログを読んでくださりありがとうございます。

 

 

 

ごみクズさとうさんのブログはまだまだ続きます(自虐www)

週の始まり月曜日からヘビーな話題で失礼しましたっ!!

 

 

もう、後ろを振り向くことをやめてやったんだ

 

 

 

いや、全然カッコいい意味ではないです(苦笑)

 

 

 

 

おそらく30代の半ばくらいからなんですけど

休日に部屋の掃除とかするじゃないですか

洗濯して、掃除機かけて、洗濯終わったの干して

そういう単純なことなのに

 

どこかで何かに気づくわけですよ。

 

 

掃除機かけてる途中で探し物見つけて

それをしまおうと思って

棚を見たらホコリが気になって

ホコリ取りしてるうちに窓の汚れが気になって

窓掃除はじめたら洗濯機がピーピーって鳴るから

洗濯ものを干そうとベランダに出ると

ベランダの汚れが気になってホウキで掃いて

 

 

 

よしっ!休憩しよう!

 

 

 

 

と部屋に入ると

 

 

 

 

 

なにこれ???Σ( ̄□ ̄|||)

状態なわけで

 

 

 

掃除機は出しっぱなし

窓掃除グッズも出しっぱなし

まだ干してない洗濯物たちが待機中

 

 

 

要するに部屋がグチャグチャなんですよ(苦笑)

 

 

 

 

これねー時々やるんです(笑)

夢中になって掃除はじめると

後ろを振り向かないんですよ。

 

先に先に。

前に前に。

 

なんて言ったらカッコいいけど

気持ちだけが前のめりで

やることが倍倍ゲームみたいで

どっと疲れます・・・。

 

 

 

ピーピーって鳴る物に反応しやすいので

調理中もやかんのピーピー音と

電子レンジのピーピーが一緒に鳴ると

パニックです(笑)

 

 

 

 スマホの通知音でも

さとうさんの動きがピタッと止まります・・・。

 メールチェックしてると

もう、何をしていた途中だったのかも忘れてますね(苦笑)

 

 

 

この前の日曜日

せっせとお掃除に励んでました。

台所のカビ取りしたり

加湿器の掃除したり

洗濯もフローリング掃除も

 

2時間くらいしてから休憩してたんです。

 

 

コーヒー飲みながら

テレビを点けて

何となくスマホを見ようと手を伸ばしたら

 

 

 

 

ん?

 

 

もしかして私、また振り向いてないかも・・・

 

 

 

 

 

 

 

と、そーっと振り向いてみたんです。

 

 

 

 

 

 

あ”ぁーやっぱり!!

 

 

 

 

 

全部の電気点けっぱなし(汗)

ドアとか扉も全開・・・

電気を消そうと立ち上がったら

いろいろ小さな事が気になって

片付けしてるうちに

コーヒーに口をつけてない事に気づく・・・。

 

 

 

まぁ、仕事じゃないんだから

気楽にいこうぜ(笑)

 

 

 

 

夜の仕事をしている人は夜の空気を纏っている

 

 

以前、誰かに言われました。

水商売、特に夜の仕事やホステスは常に

「暗闇を纏っている」

「闇に同化する」と。

 

 

 

 

ホステス、コンパニオン時代

同業の人ってすれ違うだけでも分かるの

昼間だろうが

昼職中であろうが

あれってそういう事なんだろうね。

 

 

果たして私もそうだったのか?と今更ながら思う。

 

 

 

だって、よくお客様から言われていたのが

「本当は何の為にいるの?」って。

「この店のホステスっぽくないよね」って。

 

 

通っていた歯医者の先生にも

「さとうさんって何してる人なの?」

「物書きさん?」

「謎だよね」って。

 

 

 

ただのホステスですとは言えず・・・。

 

 

 

ホステス従業員時代

一見さんと思われるお客様が一人でお店にきた時

ママは私を席につけた

 

 

そのお店、一見さんって珍しかったのよね。

 

 

 

そのお客様は芸術家っぽい雰囲気で

ボトルは入れず

薄暗いボックス席を好んだ。

 

 

その後、時々ふらりとやって来るようになって

ボトルを入れてくれて、私の固定客になった。

不景気になってきた時代なのに

必ずチップをくれて、他のホステスにも快くドリンクを飲ませてくれた。

 

 

魅力的なおじさんだったんです。

 遊び上手でユーモアがあって。

 

 

そのおじさんから言われたのが

「さとうさんがこの店で働く理由は何?」

「潜入取材かなんかなの?」

「本でも書くんでしょ?」

でした。

 

 

いくら否定しても信じてもらえないので

どんな本にしたら面白いかを一緒に考えたり

私が身に着けている物をいつも面白いと言ってくれるので

着けていたイヤーカフをその場であげたり。

 静かなのに楽しい時間でした。

 

 

 

 

私の友達でホステスしてる子は

やっぱり夜を纏っている。

 

 

そうかと思えば全然纏っていない子もいる。

 

 

「夜に飲まれるな」

「闇に染まるな」

よく言われてた。

 

 

 

そういう意味では私は闇を纏っていなかったのだと思う。

しかし、昔から物書きに間違われる事が多いです。

逆に何でそう思うのか聞きたい。

 

 

 

全然初志貫徹していないこのブログの件

 

 

いつの間にか、ダメダメ婚活ブログというか

変な男に出会ったシリーズになってしまったこのブログ

 

 

前略、さようなら。

 

 

 

こちらが、はじめて書いた記事なんだけど・・・

 

sugarnail.hatenablog.com

 

 

美容の事とか趣味のことなんて一記事も書いていないことに気づいた←今更w

 

 

で、ちょいと最近のスキンケア的なことでも書こうかなと。←無理矢理w

 

 

 

さとうさん、30代の頃から敏感肌になりまして

化粧品は慎重に選ばないと顔が痛くなるんです。

なので、コスメカウンターでサンプルをもらうか

一度フルメイクをしてもらってから夜まで様子を見て

肌トラブルがおきなければ買うという感じでした。

 

 

そこから5年くらいかけて基礎化粧品からベースクリームまでを敏感肌用にすると

ファンデーションやアイシャドーなどは一般的な商品が使えるようになってきたんですけど、40代になると美白とかしたいんですよ。

 

 

隠すんじゃなくて、肌本来をキレイにしたいわけで・・・。

でも、美白化粧水って刺激が強いのよ(泣)

 

 

今、何か良いのがないかサンプルでお試し中ですが

連日、痛みとの戦いで心が折れそう・・・

まだ美白ジプシーです。

 

 

 

コスメも好きで、特に発色のイイ商品を探すのが好きなんです。

一時期コフレドールにハマって抜け出せなくなりました(笑)

 

 

 

今だと、YouTubeでメイク動画って結構あるじゃないですか?

詐欺メイクとか、渡辺直美ちゃんのとか

あれは何回見ても面白い(笑)

 

 

なかなか真似しようと思っても上手くいかず

練習あるのみって感じで

ギブアップしてます(;´・ω・)

 

 

 

 

で、先日ユーチューバーの戯ちゃんって人を見つけたんです。

この方、美白コスメを紹介しているのに顔出しNGで(苦笑)

サングラスに大きなマスク姿で登場しては美白化粧品を紹介してくれます。

 

若い人なので、化粧品自体はあまり参考にならないかもしれないんだけど

化粧品の成分なんかにも詳しくて面白かったです。

 

 

だいたい10分から15分の動画ですが

編集とか大変そうだなぁと思いながら見てました(笑)

 

いつだって婚活中 ~コンパニオン時代のこと~

 

 

 

 

どんな仕事をしていても婚活に絡めていたさとうさん。

 

 

コンパニオン時代はとくに「独身!婚活中!」をアピールしてました。

 

 

そんな時、束指名してくる常連のお客様から

宴会中に手招きされました。

すると、パッと目を引くカッコいい男性を指差して

 

 

客 「さとうさん、ああいうタイプが好きでしょ?」

私 「あ・・・」

客 「そういう風に言ってる間は幸せになれないぞ」

私 「どうして?」

客 「みてくればかり見てちゃダメってことだよ」

 

 

 そのお客様はシングルファーザー。

会社の幹部で真面目で優しい人。

みてくれは小柄で真っ黒いジャガイモって感じかな?

 

 

実は私、かなり疎いんです。

男性の密かな思いになんて全然気づかずに

ズカズカと失礼なことばかりして

傷つけているみたい・・・。

 

 

 

実は私を指名してたなんて気付かなかったし。

私に好意を持ってるなんて思いもしなかったし。

 

 

さとうさんの指名客って皆そうでした。

「いつものメンバーで」とか

「この前と同じ人で」とか

「指名してないけど〇日に宴会入ってね」とか

 

 

ねぇねぇ、私を指名するのってそんなに恥ずかしい事なの???

 

 

 

 

 

そういえば、ホステス時代にも同じような事いわれてて

ベテランホステスとママが何やら話し合いをしている所

偶然、通りかかってしまったのよ。

 

 

しまった!!

 

 

とは思ったけど遅いよねぇー。

 

 

するとベテランホステスさんが

「さとうさんは、かわし方が上手いんだよねー」と。

 

ママも同調すると

「〇〇ちゃんじゃなくて、さとうさんみたいな子を上手く回した方がいいよ」と

 

 

 

Σ(゚Д゚)

 

 

ちょっと待った!!

かわしてるつもりなんてないぞ!!

 

 

私にかわされた男性

一回、せーので挙手してー!!

謝るからーーーー!!!

 

マイクで叫びたかったわ。あの夜。

 

 

 

 

「お気に入りのホステスが今日休みだったからお前にやるよ」

と指輪をもらった時も

「わーい、ありがとう!」と気軽にもらったら

ダイヤでサファイヤで金でと高価な指輪だったと知ったのは数年後。

 

婚約指輪くらいの勢いのヤツ。

本当は、私に買ってくれてたのね。

気が付かなくてごめん。

 

 

鈍感でごめんなさい!!!

 

チャットで知り合った男性と会ってみた ②

 

 

sugarnail.hatenablog.com

 

 

前回の続きです。

 

 

 

 

なんか、語尾に♡(はーと)がついてたような気がした。

気のせいかな?

 

 

そのまま、タクヤくんと歩き出した。

「今日はどこに行くとか決めてた?」と聞くと

「うん」と言うのでそのプランに乗っかることに。

 

 

タクヤくんは私より3才年下。

見た目はいかついガテン系ながらも

話口調は優しい。

子供好きをやたらアピールしてくるタクヤ

 

 

デートプランは「ドライブ」だった。

でも、一向に海も山も見えないどころか

同じところをグルグル回っているだけのドライブ。

はじめは、音楽の趣味が偶然あって盛り上がって気が付かなかったけど

この交差点、何回みたかなぁ・・・と思うように。

 

 

タクヤはしっかり自分の飲み物は用意してたが

私は喉がカラカラで「コンビニに行きたい」と言った。

でもその辺、コンビニどころか自販機もない・・・(泣)

 

 

お昼時間も過ぎてるのにゴハンへの誘いもないんです。

 

 

空腹だと途端に話す気力もなくなって

ピクリとも動かなくなるさとうさん(苦笑)

 

 

「お腹空いたし、喉かわいて限界」

 

それだけ言ってピタッと黙りました。

 

 

彼は「ごめん!」と慌てて

ファミレスに車を停めた。

 

 

ランチメニューも終わっていたので

単品のパスタとドリンクバーを注文。

タクヤはピラフだけ。

 

 

「ドリンクバーは?」と聞いたらいらないという。

 

 

そこから料理がくるまで私は話す気力がなかったので

彼が喋りまくっているのを何となく聞いていた。

 

 

元カノと別れた理由とか

好きな香りの話とかしてたかな?

 

 

とりあえず、お腹を満たして

話をする気力が回復したので

「なんで、さっきから同じところグルグル回ってるの?」

と聞いた。

 

 

 

「あー、そうだよね」

「どっか行きたいとこある?」

というので「もう、帰りたい」と言った。

 

 

 

 

 

 

 そして・・・

 

今までの謎が

一気に解ける時がきました。

 

 

 

 

 

ファミレスから車を出したタクヤ

ラブホテルの前で急停止。

 

 

 

なるほどねぇ。

このラブホの周りをグルグル回っていたわけで・・・

ホテル代の事を考えて食事をしようとしなかったわけで・・・

私からホテルに誘われると思って期待してたわけか!!!

 

 

 

ラブホテルの前で揉めてるカップルって時々いますけど

あれほどみっともない事ないよねってさとうさんは思う。

それを、まさにやってる、今、わたしが。

外は明るい、人目もある、彼必死すぎ。

おじいさんガン見してるし(苦笑)

 

 

ああいう時って、黙って中に車入れちゃえよって思うのよ。

そういう強引なのもいいじゃない。

どうしても嫌だったら逃げるんだからさ(笑)

 

 

私は、車を降りて歩き始めました。

だって彼、なんて言ったと思う?

 

 

「俺をもてあそんでください」

 

 

だって( ゚Д゚)ハァ?

 

 

 「付き合ってください」とか「一回やらせて」なら分かるけど・・・

私が男を弄ぶって・・・

私を何だと思ってるんだろう?と思ったら腹が立って。

 

 

 車を降りて、踏切の前まで歩いたものの

「ここはどこ?」状態で携帯のナビを起動しようとした。

 

とてもカッコ悪いことに

全然、違う方向に歩いていたさとうさん。

私を追いかけてきた車から

「逆方向だよ」と声をかけられ結局送ってもらいました(苦笑)

 

 

 

 

別れ際、めっちゃ笑顔で

「またねっ!」

って言われたけど

 

無視して帰ってきました。

 

 

 

もちろん、チャットで遊ぶこともやめました(苦笑)

 

 

チャットで知り合った男性と会ってみた ①

 

 

 

前職の同僚に若い男の子がいたんです。

いつもかったるそうにしている彼。

話しかけにくいタイプです。

 

その彼が、いつもに増してかったるそうにしてたもんで

さとうさん声をかけてみた。

 

すると「朝までチャットしてて寝不足ー」とのこと。

 

 

 

チャットってなに?

面白いの?

と、すかさず質問する私に「面白いよー。やってみれば?」

 

 

そう言われると、やってみたいのが私。

 

 

 

 

出会い系サイトも友達に言われるがまま登録したし(苦笑)

 

 

 

 

 

早速、その晩

チャットのサイトを探して

グループチャットが出来るところに入室。

 

話に全然入っていけない私に助け船を出してくれた男性がいた。

 

そのままグループで他愛のない会話をしていると

次々と2ショットルームとやらに消えていく

私とその男性も2ショットで話す事に。

 

 

 

 

す・る・と

 

 

 

突然、別人のように下ネタ全開だったのでドン引きして

グループチャットに戻った

彼も戻ってきて、また普通の会話を始める。

 

 

 

 

キモッ

 

 

 

何度もその繰り返しだったので

その後は彼のいるチャットルームには行きませんでした。

 

 

 

 

 

また後日、違うグループチャットに入って話してると

男性2人、女性2人というメンツ

自然と若い二人、年長者の二人というカップルのようになって

時々、〇曜日〇時と待ち合わせをしては4人で話していたんです。

 

 

そうやってチャットを楽しんでいたらある日

若い二人から報告があって

「僕たち会ってみたんです」

「付き合うことになりました」

と驚きの報告でした。

 

 

なので、さとうさん達も会ってみなよ!と提案されたわけです。

 

 

その提案を断ったのは私。

でもそのまま朝までチャットして、彼があんまりにも「会おう」と粘るので

根負けして会う事にしました。

 

 

待ち合わせ場所は彼が住む町のショッピングモール

 

 

私は、住んでる場所を教えたくなかったので同じ町に住んでることにして

ショッピングモールなら人がたくさんいるし

車も特定されないだろうという魂胆です。

 

 

少し遅れてしまったので電話すると

「店内を見てる」というので彼を探した。

 

 

いかつい体のお兄さんが

ファンシー雑貨を見て、しかも手に取っている・・・。

そして笑っている・・・。

茶髪にアロハシャツ。

なんだかややこしい・・・。

 

 

 

声かけてみましょうかね。

 

 

わたし 「タクヤくん(仮名)?」

タクヤ 「さ~と~う~さーん♡♡」

 

 

ん???

 

なんだかおかしいぞ????

 

 

 

あなたに笑いかけては こころで何度も殺すの

 

平井堅さん

「知らないんでしょ?」

 

 

youtu.be

 

以前、平手(てち)さんとダンスと歌でコラボした時に

10代の苦しみ、もがきを表現したかったと。

それを歌にしたかったと。

それが「知らないんでしょ?」

 

 

 

 

わたしとあなたなら どっちが 壊れてるの?

 

あの子を傷つけたいのに 褒めてしまう

 

わたしは 静かな嘘つき

 

あなたに笑いかけては こころで何度も殺すの

 

 

 

 

 

この唄を聴いていると自分がどれだけ醜い人間なのか

白状して懺悔したくなります。

 

 

 

 

さとうさんは よく笑う

でも そのうらでは呪っている時だってある

 

 

さとうさんは よく怒る

でも ほんとうは絶望していたりする

 

 

 さとうさんは 泣かない

でも こころは 涙を流している時だってある

 

 

じぶんのこころの所在がつかめないほどに

砕けて傷つくこともおおい

 

そして 同じおもいをだれかにしてしまっていることも

 

 

 

 

なんて 人間なんだ

 

なんて ヒドイ生き物なんだ

 

なんて 卑怯なんだ

 

お前なんか お前なんか お前なんか

 

 

 

 

 

そう思うなら生きろ

 

 

 

きっと、そういう解釈でいいはず。

 

自分の未熟さを、惨めさも、汚さも

そして醜いという思いさえも

受け止めて生きろ

 

 

嫌でもなんでも

やめたくても

消えたくても

それがお前なんだ

 

 

苦しいだろう?

逃げ出したいだろう?

それでも、全部を抱えて生きろ

 

 

 

 

平井堅さんの「ノンフィクション」も

ニュアンスは似てるかもしれない。

 

 

苦しくても生きていて欲しかったという願い

生きることへの執着をもたせてくれる歌

 

 

 

「生きてるってこんなにハッピー」的な歌が多い中

「生きる」って汚いよ、しんどいよ、良い事なんか少ないかもよ

それでも生きようぜ、俺も生きるからさ的な歌が増えてきたような気がする。

 

 

応援歌でもない

同じ思いの人間がいるよというメッセージ

痛みを、傷を、持つものへの伝言

 

 

ただ、生きよう

命尽きるまで

生きてるだけでいい

 

 

数年前に私が決めたこと。

一人でも孤独でも辛くても生きる。

寿命の限り、この命と共に生きる。

 

これは、「私」と「私の命」との誓いです。

 

 

 

 

そんな さとうさん

本日ひっそり誕生日を迎えました

 

ハッピーバースデー ディア わたし~

ハッピーバースデー わたし~

 

 

 

男でも女でも大きい小さいはコンプレックスに多い

 

 

 

あ、身長のはなしですよ(笑)

 

 

 

いやいや半分冗談です。

身長のコンプレックスもありますよね。

さとうさんなんて生まれた時から大きかったから

どの時代も大きいままだし(苦笑)

 

 

バスの中で立ってたら、乗って来た若者に「でかっ!!」て言われたし

スーパーで買い物してたら「ちょっと、お兄さん」なんてこともあったし

「155㎝以上もある女は女じゃない」という理由でフラれたしwww

 

 

学生時代は背が高いのはわりとコンプレックスで猫背気味だったけど

社会人になってからは逆にヒールを履いてカツカツ歩くのが好きだった。

ミニスカートとか似合うし、デニムも裾上げいらないし

モデルを気取れるんだよねー。

 

 

同じくらいの身長の彼からはヒール禁止にされたけど

10㎝くらい低い彼は何も気にしないでいてくれたし。

 (でもHの時は微かなズレを感じるのよね)

 

 

 

 

身長問題と共にコンプレックスと言えば

女性は胸の大きさ

男性はアソコの大きさ

ではないですかね?

 

 

私は長年Bカップで普通だと思ってたけど

やっぱり巨乳には憧れたし(笑)

 

ウォーターブラとかジェルブラっていうのが当時あって

(パットのかわりに水やジェルが入ってるんです!!)

自胸の倍は嵩増ししてくれる超画期的なブラでした。

コンパニオン時代は重宝したもんです。

 

 

でも、のちに下着メーカーの友達ができて

な、なんとFカップまでサイズアップした軌跡もあったりして。

今は落ち着いてDカップをキープ中。

胸なんか脂肪なんだ!集めたらいいだけだ!

と「ねこあつめ」ならぬ「脂肪あつめ」の結果です。

 

 

 

でもさ、男性はそういうワケにもいかないじゃない。

脂肪じゃないし・・・。

 海援隊だっけ?(違www

 

 

 

増大クリームとか増大サプリとか

勃起改善薬とか勃起持続薬とか売ってるらしいけど

絶対ウソだよーって思うのは私だけかしら?

 

※ちなみにバイ〇グラは、男女共に痛い思いをすると経験者は語っていましたわ。

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、さとうさんは見たんです。

バツイチの叔父の家にそれらしきクリームがあるのを。

しかも、茶の間のテレビ台の上に・・・。

 

 

奥さんと別れて40年以上、娘と二人暮らし。

買い物は娘がしているので間違って買ったのか?

でも半分以上使ってある・・・。

 

 

 

あとで同じ商品を見つけたので効能をみたら

「勃起持続薬」って。

 

 

いろいろ複雑すぎて誰にも言えなかったわぁ~。