前略、さようなら。

一文字一文字を記していくことですべてを過去にしていきたい。

あなたに笑いかけては こころで何度も殺すの

 

平井堅さん

「知らないんでしょ?」

 

 

youtu.be

 

以前、平手(てち)さんとダンスと歌でコラボした時に

10代の苦しみ、もがきを表現したかったと。

それを歌にしたかったと。

それが「知らないんでしょ?」

 

 

 

 

わたしとあなたなら どっちが 壊れてるの?

 

あの子を傷つけたいのに 褒めてしまう

 

わたしは 静かな嘘つき

 

あなたに笑いかけては こころで何度も殺すの

 

 

 

 

 

この唄を聴いていると自分がどれだけ醜い人間なのか

白状して懺悔したくなります。

 

 

 

 

さとうさんは よく笑う

でも そのうらでは呪っている時だってある

 

 

さとうさんは よく怒る

でも ほんとうは絶望していたりする

 

 

 さとうさんは 泣かない

でも こころは 涙を流している時だってある

 

 

じぶんのこころの所在がつかめないほどに

砕けて傷つくこともおおい

 

そして 同じおもいをだれかにしてしまっていることも

 

 

 

 

なんて 人間なんだ

 

なんて ヒドイ生き物なんだ

 

なんて 卑怯なんだ

 

お前なんか お前なんか お前なんか

 

 

 

 

 

そう思うなら生きろ

 

 

 

きっと、そういう解釈でいいはず。

 

自分の未熟さを、惨めさも、汚さも

そして醜いという思いさえも

受け止めて生きろ

 

 

嫌でもなんでも

やめたくても

消えたくても

それがお前なんだ

 

 

苦しいだろう?

逃げ出したいだろう?

それでも、全部を抱えて生きろ

 

 

 

 

平井堅さんの「ノンフィクション」も

ニュアンスは似てるかもしれない。

 

 

苦しくても生きていて欲しかったという願い

生きることへの執着をもたせてくれる歌

 

 

 

「生きてるってこんなにハッピー」的な歌が多い中

「生きる」って汚いよ、しんどいよ、良い事なんか少ないかもよ

それでも生きようぜ、俺も生きるからさ的な歌が増えてきたような気がする。

 

 

応援歌でもない

同じ思いの人間がいるよというメッセージ

痛みを、傷を、持つものへの伝言

 

 

ただ、生きよう

命尽きるまで

生きてるだけでいい

 

 

数年前に私が決めたこと。

一人でも孤独でも辛くても生きる。

寿命の限り、この命と共に生きる。

 

これは、「私」と「私の命」との誓いです。

 

 

 

 

そんな さとうさん

本日ひっそり誕生日を迎えました

 

ハッピーバースデー ディア わたし~

ハッピーバースデー わたし~