前略、さようなら。

一文字一文字を記していくことですべてを過去にしていきたい。

頭の中のあみだくじ ~ほぼ雑記~

 

 

たまーに、頭の中がぐちゃぐちゃになることってありません?

 

 

いろんなセンサーが本気出してるのか

ただ単に気持ちが落ち着かないのか

寒暖差うつ?かもね・・・

気持ちがざわっとするの。

 

 

 

そこで教えてくれたのはヒロト

クロマニヨンズで「生きる」


生きる ザ・クロマニヨンズ

 

”探し物があるのではなく

出会うものすべてを待っていた”

 

 

”いつかどこかわからないけど

何かを好きになるかもしれない

その時まで空っぽでも良いよ”

 

 

 

 

「生きる」の歌詞に答えはありました。

今放送中のドラマ「3年A組今から皆さんは人質です」の

陽気なエンディング曲として使われています。

 

 

ヒロトは「生きること」をテーマにした曲が多い。

そのくらい「死」を考えたんだろうって感じる。

そして難しい言葉も使わない。

そういう事をひけらかしたい年代だってあるはずなのに

小学生でも分かるような言葉で伝えてくれる。

 

そんなヒロトのことを考えてみたり

 

ハンドメイドの趣味の時間をいつ確保できるか考えてみたり

作りたいものの材料ばかり買ってたり

読みかけの本をいつまで放置してるんだろうとか

どうしてあの人はあんなに意地悪なんだろうとか

虐待で死んでいった子供のこと

あおり運転で逆上する人のこと

肌荒れが深刻なので化粧品探ししなきゃとか

自分の虐待の生い立ちやDVのことが書きたくてもかけないこと

そもそもどうして頭の中がぐちゃぐちゃなんだろうって考えてた。

 

 

そんで、何となく分かった。

クジ引きみたいに気が向いた時に一個づつ取り出していけばいいんじゃないって。

 

 

書きたくなったら書けばいいし

作りたくなったら作ればいい

意地悪する人は距離を持てばいい

 

 

何日間かうだうだした時間を過ごして

出した答えは実にシンプルでした。

 

 

生きるのが下手くそな私は

昔から「白」か「黒」でしか判断できなくて

「グレー」の枠を設けることができたのは

この数年の間です。

 

グレーの枠があるのとないのでは

気持ちの余裕が全然違うの。

自分の事も簡単に許せてしまうの。

 

はじめは狭かったグレーの枠も

今ではだいぶ広くなって

ほとんどが「どうでもいい枠」に放り込まれてます(笑)

 

 

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どうしたら「自分」が「楽」に「生きられる」か

「自分」を「大切」に「生きられるか」

それが私のメインテーマ。

そうじゃないと、他の人を本当の意味で大切にできないもの。

幸せを感じられないもの。

 

 

私、もう頑張らないよ。

自分を責めたりしないよ。

大切にするよ。

そして、こういう風にここにいるね。

 

今日も生きてるよ。

またここで会おうね。