前略、さようなら。

一文字一文字を記していくことですべてを過去にしていきたい。

恋ができない私にアドバイスをしてくれた人

 

 

一時期、婚活に疲れて

デート疲れを起こしてしまうので

恋愛するのも億劫になっていた時期に

 

そもそも私の理想のタイプってなんだろう?

 

とか考え始めました。

 

 

 

考えれば考えるほど分からなくなって

考えるのも嫌になって

 

「好きなタイプは?」

「どんな人が理想なの?」

などの質問には

 

「なんにもないです」と答えていた。

 

 

誰に言われたのか忘れちゃったけど

職場での休憩中

「この前、テレビで言ってたけど小学生、中学生に好きになったタイプが

自分の本当の好みらしいよ。ほら、その年の頃は年収も仕事も関係なく

好きじゃない?」

 

そう言われて思い返してみたの。

 

小学校3年の頃、好きだった男の子は学年で人気のカワイイ顔の男の子だった。(片思いで終わる)

小学校5年になって好きになった男の子はスポーツが得意で勉強も出来る男の子だった。(両想いで告白された時は驚いた)

中学生になって好きになった彼は勉強もできて、スポーツ万能でイケメンだった。(彼とも両想いでお付き合いした)

高校生の頃、好きになった男の子は陸上部のキャプテンで進学コースでも優秀な方だった。(二股男だったうえに親友に取られた悲しい思い出。でも未だに連絡を取り合う仲)

 

面食いは面食いなのかもしれないが

イケメンじゃなくても好きな顔の人ばかり。

 

そして、真面目な人ばかり。

生徒会とか学級委員とかやってたな、そう言えば。

 

 

勉強とスポーツが出来ることはマストだったっぽい(笑)

 

 

 

 

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優等生タイプが好きなのか?

 

 

でも、大人になってから

そういう人には好かれない自分になった。

 

 

だから、自分から好きになる恋愛より

「付き合って」と言ってくれる人とばかり付き合う結果に。

 

 そしてフラれる
この連続(苦笑)

 

 

自分から誰かを好きになれる日がくるといいな。

冬が終わって春になるみたいに。

ごくごく自然な流れで。