前略、さようなら。

一文字一文字を記していくことですべてを過去にしていきたい。

30代で未婚だと愛人へのお誘いが多かった

 

 

 

~愛人とは主に異性間において、深い性愛関係にある相手を指す。~

 

 

 

 

 

さとうさん、真剣に婚活を始めるまで水商売の世界にいました。

やっていたのは、ホステスとコンパニオンです。

その辺の話はまた今度改めて。

 

 

 

当時は、年齢のサバ読みはもちろん

本名すらも源氏名でした。

 

 

コンパニオンはいくらでも誤魔化しがきくんですが

ホステスとなると同級生が来たりとかするので

面倒になって年齢のサバ読みはやめたんです。

 

 

 

で、常連さんと親しくなって私が30代で独身と聞くと

「愛人にならないか?」とわりとダイレクトに口説かれます。

 

だいたいはどっかの社長さん。

 

 

 

 

不思議なんですけど

セフレとか不倫関係のお誘いより愛人のお誘いの方が多かった・・・

そしてアラカン世代に需要が多いさとうさん。(複雑w)

 

 

 

そして、そこにもまた現代の壁があって

昔のようにマンションや家を買い与えてとかではなく

完全お小遣い制(苦笑)

 

 

 

60代の社長さんに口説かれた時は

さとうさんは実家で暮らしていたので

マンションを借りて一人暮らしをするように言われました。

 

 

「家具や家電は買ってあげる。」

「でも家賃はお手当で払ってね。」

「彼氏はつくっても良いよ。」

「週に一回で5万。月に4回で20万でどう?」

「欲しい物は月に一回プレゼントするよ」

 

 

その社長さん、他にも愛人がいて

しかも複数いて

一番若い愛人は20代のシングルマザーだって Σ( ̄□ ̄|||)

 

 

 

私を必死に口説いている間に

奥さんに愛人の存在がバレて盛大な夫婦喧嘩が勃発。

 

 

お店を貸し切りにして夫婦喧嘩をしたのでした(苦笑)

ホステスは見守るだけで時給発生した謎の時間www

 

 

そのバレた愛人さんは社長さんと同年代の女性で

お付き合いが長かったらしい。

 

 

「他にもいますよー」とは誰も言えず・・・

「私も口説かれてまーす」とも言えず・・・

 

 

 

3時間くらいの夫婦喧嘩の後で営業再開したわけですが

 

 

 

 

社長さん、私を再び口説き始めた(;´・ω・)

 

 

懲りないヤツだな(怒)