前略、さようなら。は痛みの欠片を持つもの達の吹きだまり
少しづつ、読者さまが増えている事に
正直ビビッていますwww
ど、どうしよう!!
こんなブログを読んでくださるのですか?
こんなブログですみませんっ!
くだらない女でごめんなさいっ!
という気分なのですが・・・
読者の多い方は怖くならないのでしょうか?
素朴な疑問です。
読者登録してくださった方のところには
必ずお邪魔しています。
それで、最近思ったのは
痛みの欠片ってどこにでもあるんだなって事です。
欠片なので大事に抱えているわけでもなく
心の中心や自分の真ん中に存在するわけでもなく
ただ、欠片としてその人のどこかに散らばっている感じ。
傷のない人間、痛みを知らない人間なんかいないんじゃない?
そう思っていませんか?
それがいるんですよ!
私はそういう人に会った時
驚き過ぎて腰を抜かしそうになりました(苦笑)
相手は女の同級生だったんですけど
誰かに傷つけられたことも
立ち直れないくらい悲しい思いをしたこともなかったそうです。
だからなのかは知りませんが
他人の感情に共感することが出来ない。
友達が嬉し泣きするくらいの感動話を泣きながら聞いていたら
「ごめん、私わかんない」って言われたり。
頑張ってる人の話を聞きながら感動して数人で泣いてたら
「ごめん、わかんない」って席を立ったりするんです。
苦しい時、悲しい時以外の涙を知らないみたい。
彼女はとても優しいけれど
痛みを知っている人の優しさとはまた違う。
彼女が理解できないように
私たちは彼女を理解できなかった。
楽しいブログを書いていらっしゃっても
痛みは伝わってくるんですよね。
古傷がズキズキです。
まぁ、何を伝えたいかと言うと
こんなブログに
「前略、さようなら。」に
吹きだまってくれてありがとうございます(笑)