前略、さようなら。

一文字一文字を記していくことですべてを過去にしていきたい。

日常使いされている言葉への違和感

 

 

まず、はじめに

読者様がじわじわと

115人に増えていることに対して

御礼を伝えたいです。

 

本当にありがとうございます。

 

まだまだ、はてなブログに不慣れな私ですが

引き続きお付き合いいただけたら幸いです。

 

 

 

 

 

 

さてさて、タイトルに書いた

言葉への違和感なんですが

 

よく愛のカタチとか未来のカタチなどと言われていませんか?

 

「夫婦のカタチはそれぞれだからねぇー」とか。

 

 

カタチのない物に対して使われる事が多いですよね。

でも心のカタチって言わない。

それはハートマークがあるからなのかな?

 

 

 

 

 

私、大人になってよく言われるの

 

 

さとうさんってさぁ

どうでもいいようなこと

真面目に考えるの好きだよねー

 

って。ようするに面倒くさいって言いたいらしい(苦笑)

 

 

 

そうなんです。

どうでもいいような事を

ジリジリ考えるのが好きなんです。

 

 

真面目な顔して

涼しい顔して

頭の中はどうでもいいような事を考えてます。

 

 

 

そして、カタチのないものを私ならどう表現するだろう?

そう考え始めました。

 

 

そうね、私ならば

風景や香りや色に例えたいな。

 

 

例えば

過去と未来のことについた考えるとき

自分が未来の方を向いているとしたら

過去は背景で未来は風景なんです。

逆に過去を振り返っている時はどちらも風景になる。

 

 

 

「目に見えるものが全て」

そう考える人がカタチとかいう言葉を使うのかな?とも思う。

 

 

見えないものは信じない人が多いのに(幽霊とか妖精とか妖怪とかw)

カタチは信じるのかな?

 

 

 

例えば、さとうさん

時々幽霊にお会いします。

死んだ方やこれから生まれてくれであろう方から

お話しを伺うことがあります。

役割でいうと

いわゆる伝言係らしいんです。

 

 

伝言はすべてお伝えしています。

でも、その状況を説明するのって

すっっっごっーーーーーく難しいんです。

 

 

 

 

愛の香り、愛の色

心の香り、心の色

結婚の香り、結婚の色

 

これも全部人によって違うんだろうな。

柔軟剤の香りの人、草の香りの人、雨の香りの人。

出会う人や思い出によって香りや色も変化しそうだし。

 

 

そんな風に考えると楽しくないですか?