前略、さようなら。

一文字一文字を記していくことですべてを過去にしていきたい。

友達に恵まれなかったさとうさん②

 

 

 

団体行動がいつの間にか苦手になっていたさとうさんです。

 

 

 

 

小・中・高とクラスの中心であろう女子グループにいました。

しかし、いつの間にか仲間外れにされたり

陰口を叩かれたり

二人一組のペアになれなかっかり

 

 

「なんだ、全然わたしたち仲良しグループじゃないじゃん!」

 

 

という思いになって

一対一での付き合いにシフトしました。

 

 

 

 

小学校の同級生 A

中学校の同級生 B

高校の同級生 C

 

 

この3人を順番に遊ぶ感じだったのですが・・・

 

 

 

Cは、自由奔放なタイプで

一緒に遊ぼうと約束しても待ち合わせの時間を守らなかったり

会っている間、ずーーっと携帯いじってたり

ホストと長電話したり

平気で私の知らない友達連れて来たり

一番最近会った時はインスタ用の写真ばっかり撮って会話がない・・・

 

 

で、何となく疎遠になりました。

 

 

 

 

 

Bは、長く付き合っていましたが

Bの言うなりになるのが「友達」という考えだったようで

私を見下している事を知ってからは疎遠になりました。

 

 

 

 

 

一番ひどかったのはA。

大人になって急激に仲良くなってお互いの家を行き来してました。

Aは、再婚をして子供が3人いる美人。旦那はイケメン。

 

私の婚活の話や恋の話に興味深々で

なかなか会えない時は長電話してました。

 

 

そんなAが「イイ人紹介する!私がさとうさんを幸せにする!」と鼻息荒く名乗り出てくれたので、お任せしました。

 

 

 

 

 

~それが大きな間違いであったことを気付くのはしばらく後のお話し~

 

 

 

≪事前情報≫

旦那の友達。

バツイチ。

すごく性格がいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

いざ、出陣!

 

 

 

Σ( ̄□ ̄|||)

 

 

 

 

 

会ってビックリ。

私とのバランス無視ですか!?

160㎝もないような小さい男性。(さとうさんは背が高いです)

って言うか、どっかの組事務所の人じゃん!!!

それよりも、〇〇さんの元旦那じゃん!!!

 

 

 

ツッコミどころが満載でしたね。

知り合いの元旦那を紹介するのもおかしいし

組関係は紹介しないだろう・・・

ホントの友達ならば・・・。

 

 

 この話は続きます。